「バス釣り」 のアーカイブ
今日はロケ移動日です。
今日は、出社しています。
今、朝の会議を終えました。
昨日は阪神タイガース勝ったので、さわやかな月曜日の朝でした。
いつもの喫茶店でのモーニングもより美味しく感じました。
藤波投手走攻守に大活躍の6連勝。
タイガースは首位の座を守りました。
とはいえ貯金わずか1ですが。
セリーグはしばらく大混戦続きそうです。
昨日のクワガタ仕事はなかなか時間と労力を使いました。
このところクワガタも放置気味だったので、
羽化してもほったらかしにしている個体が多く、
羽脱している個体や
羽化してしばらく経って体が固まった個体を掘り出して
計測して別ケースに入れ替え。
ちょっとデカイの出ました。
インターメディアツヤクワガタ。
フィリピンネグロス島産WF1です。
計測すると100.4mmでした。
恥ずかしながらインターメディアで100mm超えを出すのは初めてです。
でも、現クワガタギネスは1004.0mm。台湾の方です。
噂では今年はそれを超えた個体が出たとか出ないとか。
ギネスの壁は高く険しいです。
と昨日はラジオで阪神戦中継聞きながら
クワガタな日を過ごしていました。
こちらは琵琶湖の大西健太。
7月4日ワンズバグでゴン太フィッシュ。
ワンズバグはこのところ絶好調持続中。
7月5日ジャスティーンフィッシュ。
太西はブルーバックへリング溺愛しているようです。
この日はヘッドシェイカーでゴンザレスも。
昨日はJB霞戦。
星野和正3位入賞。
ダブルモーションゼロダンです。
ブルーマイスターLTSで2.7gと3.5gのウエイトをピッチング。
ラインはマジックハードR14ポンド。
ブルーマイスターLTSの軽いウエイトのリグを正確に撃てるアドバンテージを活かしました。
エアリーフリップで7gと9gをウエッピング。
ラインはマジックハードR16ポンド。
ホッシーノ久々の入賞おめでとう。
なお、飯田君は1本、サル番長は撃沈でした。
こちらは、久々登場のレイラちゃん。
山口の丸山ダムの大会で3位入賞!
2本のビッグバスで3位入賞。凄い凄い!
1本はピッチンスティックでゲット。
デコイネイルボム1/8ozのネイルリグ通称ガッツリグでした。
なお、オヤジのガッツさんは1本で入賞圏外でした。
こちらは遠賀川での今田美奈ちゃん。
今田美奈ちゃんまたまた釣ってました。
ダブルモーション2.8インチ。
同行の今田パパは丸坊主でした。
おじさん達は釣りガールに負けてますな。
今日はロケ移動日です。
昼過ぎには出発したいですが、まあまあバタバタです。
今日はオフ。
昨日はルアーマガジン一刀両断の原稿書き。
締め切りまではまだ間がありますが、
ロケもあるので、先に仕上げました。
質問コーナーに答えていると、
今までの自分の経験や、考え方などを反芻して
頭の中で整理して文章にしていくので、
自分の今後の釣りにも役立ちます。
忘れかけていたことなども思い出し、
基本に立ち返ることが出来たりします。
明日はロケ移動日です。
でっかい奴を仕留めたいです。
写真はいつぞやの青野ダムのものです。
ロケ日は大雨はご勘弁です。カメラが壊れます。
でも、適度な雨や濁りは歓迎です。
デカバスを大胆不敵にさせてくれます。
今日はオフなのでクワガタの世話します。
羽脱していたフェモラリスツヤクワガタのメス。
上翅の模様が綺麗です。
羽脱とは蛹室を自力で脱出すること。
こうなるとエサを摂り出します。
さっそくミズゴケ入りのケースに移し替えてエサゼリーを入れてあげました。
フェモラリスは巨大なオスの羽化を期待しています。
こちらは昨日の大西健太。
ウエイクマジックでゴンザレス。
ワンズバグもボコボコでした。
梅雨のベタナギの湖面。いいですね。
トップウォーター大爆発です。
僕もロケで大爆発させたいですわ。
タックル準備完了です。
昨日はなんとかロケのタックル準備完了。
おかっぱりのバッグから再び、タックルボックスにルアー戻しました。
ルアーはボウワーム12インチを追加して、モエビパウダー漬けしました。
さらに臭くなりました。
臭いのはええな。(ワームの話です。)
ロッドを追加招集しました。ライトキャバルリー68MLです。
ウエイクマジックを結びました。
いつもはウエイクマジックはヘラクレス66MLエアレギウスでやりますが、
そちらには、ジャスティーンを結んでいるので、
もう1本トップ用として追加しました。
トップで出したい思いが強いので、
今、自信があるトップを結び変えることなく
瞬時に使い分けたいからです。
ライトキャバルリー68MLは、エアレギウスと同じMLのパワー表示ですが、
エアレギウスよりむしろパワフルです。
デカバス獲りたいなー。
そんなこと思っていたら準備するタックルがどんどん増えて行きました。
煩悩が多すぎです。
釣りの準備してると妄想がどんどん拡がります。
皆さんはどうですか?
昨日は、久々にナイターTV観戦してましたが、
阪神タイガースが信じられないような負け方で
まあまあ打たれました。
喜ばせてから奈落へ。
セリーグは、全チームが勝率5割以下という異常事態です。
でも、食後のデザートは大変おいしかったです。
山形のさくらんぼ。
たいへん美味しゅうございました。
吉田博史が送ってくれました。
ありがとうさんです。
こちらは霞の飯田君。
相変わらず良く釣ります。
シャワーブローズショーティー。
ロッドはライトキャバルリー610M。
ラインはフレックスハードHD16ポンド。
横利根川でちょい釣り。
よく見る風景です。
飯田君とも、もうじき会えますな。
昨日の豪雨大丈夫だったのかな?
ロケ準備中。
昨日は、またニュールアーのスケッチ付き指示書製作など。
カタチになってくるのが楽しみです。
自分が欲しいルアーを作るのが基本です。
週明けにはThe Hitロケに出発するので
ボチボチ時間を作ってタックル準備中。
再来週はBIGBITEロケ。
そちらの日程は決定しましたが、
予定ロケ地には諸事情で行けなくなり、
現在ロケ候補地を探しています。
ヘラクレスLTSも出撃準備です。
ブルーマイスターLTSは2本用意し、1本はシャワーブローズ、
もう1本は12インチボウワーム用のカバーフィネス#3/0を結んでおきました。
ブルーマイスターLTSは、
オリジナルモデルの67MHより軽いルアーが快適に使えます。
ピッチンスティックネイルリグや3.5~5g程度のライトテキサス、ゼロダン、
3/8ozスピナーベイト等に対応するロッドですが、
今回は強気で大き目のルアーにしました。
つまり、使用ルアーやウエイトの下限が広がり、
上限はオリジナルのままと言うことです。
ところで、先週のおかっぱりロケは
減水でぬかるみ地獄だったので
ロッドのグリップエンドに泥が付着したままでした。
ライン巻き替えする前にこれはイカンと水洗い。
気分もすっきりしました。
今日も引き続き用意します。
ロケは台風の影響が少々心配ですが、準備万端にしておきたいです。
全然関係ないけど、先日羽化したクワガタです。
フェモラリスツヤクワガタです。
ボディーはドデカイですが、何故か大アゴが伸びず、ド短歯。
大アゴが長歯になっていれば、余裕でギネスオーバーでした。
何か管理温度など、飼育方法が間違えているのかも。
スカルピンはハゼ。
来週、再来週のロケの日程が決まりました。
ぼちぼち準備し出します。
先日のルアーニュースDVDロケで、こんなことがありました。
見えバスにスモラバで挑んだのですが、どうも反応が悪い。
「これはスカートを嫌っているのかな?」と感じ、
C-4ジグ&スカルピンからリグを変えました。
反応は明らかに変わりました。
ちょっとしたことですが、感じたことはすぐ試した方がいいです。
スカルピンジグヘッドリグです。
ジグヘッドはデコイネイルボム1/8oz。
フックサイズは#1/0です。
ジグヘッドがちょっと重めなのは、
ボトムすれすれを瞬間的に移動するゴリ(ハゼ)の動きを
イミテートしたかったので、ショートジャーク時の浮き上がりを抑えるためです。
「ピッ!ピッ!」というボトムすれすれの動きはゴリそのものに見えました。
バスに見つけてもらうと、物凄いスピードで近づき、
たまらずバイトして来ました。
スカルピンのパドル状のテールはゆっくり引くと動きませんが、
瞬発的に早く引くと「ブルッ!」と震えます。
スカルピンジグヘッドリグのボトムショートジャーク。
目に見えるベイトフィッシュは見かけなくても
ハゼ類は大抵生息している。
バスが浮いていてもボトムを意識している時はハゼを狙っていることが多い。
また、ベイトフィッシュが群れで上がって来た時には、
明らかにバスがそわそわしだし、
スカルピンのフォーリングで口を使ってくれました。
この時のイメージはゴリではなく、弱った小魚の動きです。
天才バスもやはり、なにかしらのスイッチが入る時があるようです。
僕が見えバスで、「これは喰うな!」と僕が判断する基準は、
着水音にバスが反応して近づいてくれること。
逆に「ダメだこりゃー。」と思う時は、ロッドを振っただけで逃げる。
あるいはルアーが空中を飛んだ時に逃げるような時です。
それらの喰いたいモードなのか、怯えモードなのかは、
初期のプレゼンテーションで判断します。
もっと言えば、その場所に入りたての時はピュアな状態でも、
投げれば投げるほどバスを天才化させてしまうことは多々あります。
ドクリアなバックウォーターの見えバスは
なかなか一筋縄ではいかないけれど、
観察することで、効力の糸口を見つけた時は快感です。
スカルピンやC-4ジグが全くアカン時でも、
12インチボウワームにチェンジしたら劇的に反応が変わる時もあるし、
水中のラインの存在を嫌がる時は、
トップが圧倒的だったりするのが面白いです。
また、同じバスでも、天気や水位、ベイトフィッシュの存在で
全く違う性格になるものです。
だからバス釣りは奥が深く、面白いのです。
雨で濁ってカレント発すればティンバーフラッシュ。
イケイケドンドンになると、天才バスも野生の本能むき出しに変身!
流れのヨレなどのフィーディングスポットを読めれば、
どんなルアーより簡単に釣れると僕は思ってます。
ここで喰うと予告出来るくらいです。
状況はまれば、投げて巻くだけの最も簡単なビッグベイトです。
こちらは昨日の大西健太。
キッカーフロッグハツカネズミ。
琵琶湖はフロッグいい感じ。
ワンズバグやヘッドシェイカー(プロト)も好調持続中です。