「バス釣り」 のアーカイブ
大荒れ予報。
今朝はちょっとゆっくりしています。
今日は雨は上がり晴れますが
大荒れ予報。風速10m。
出船は見合わせ、艇庫にて
タックル整理などを行おうと思っています。
昨日の夕方の横利根川水門。
コバ、五十嵐君、佐々君、黒田君など。
昨日はエンジンの慣らし兼ねて結構走りました。
初めて僕のメガタックル(重い!)を
フロントストレージに満載にして、
ライブウェルに水満タンの試合仕様にして
走行時のバランス、スピードなどをチェック。
エビンルードのアクセルペダルは前に乗っていた
マーキュリーのものとは形状および踏み心地が
全く異なり、アクセルワークに慣れたいとの狙いもありました。
アクセルワークに対するレスポンス良すぎー。
エビンルード速いですわー。
空荷で走った初乗りの時より
ボート自体はかなり重くなっているのに
前で波押さえて、
スピードもアップしていました!
プロペラのピッチ変えたら
もっと良くなるかも。
でも昨日は手が痛いほど冷えました。
冷たい雨でしたわ。
結果的には全然釣れませーん。
水温は3℃以上低下してたらしいです。
今は釣れなくても全然OKです。
爆荒れの中走りたいと思い、
強風になってから一番荒れる三又沖を
チャージャー210で走破。
うねりまくりですが全然痛くないのが
210エリートの真価。
風裏に入りました。
なーんも来ませんが。
同船してくれた哲、タコにさせてゴメンよー。
増田哲も僕もワンバイトノーフィッシュでした。
またガーミンフォースの踏み心地が
軽いと思ったウルトレックスよりさらに軽く
スカスカなので操船が難しすぎと感じました。
なので陸に上げてからペダルの硬さ調整。
これで思うがままにボートコントロールが出来るはず。(多分)
エンジン、エレキ等を変えると
いろいろ調整することや慣れることに
かなり時間を費やします。
本格的に釣りに入るのはそれからです。
晩飯は2日連続コバと一緒でした。
バスはまあまあ喰い渋りですが
コバは荒食いです。
今週は霞へ。
昨日は長女のムスメタルが釣りに行きたがったので
一緒に岸和田フィッシングパークへ。
昼前にゆるゆる出てお昼過ぎに到着。
ここは岸和田中央公園内にある市立プールです。
プールを使用しない期間に釣り場としてオープンしています。
オフシーズンの有効活用というやつですな。
行ってみると結構な人が。
始めはルアーエリアに行こうと思っていましたが
まあまあ人だらけなので
ムスメタルの腕では周りに迷惑かけるかなと
エサ釣りに変更。
流水プールエサ釣りエリアへ。
エサはコーンです。
コーンでマス釣るのは初めて。
僕はすぐ釣れた。
でも数本釣ったらアタリが止まります。
ムスメタルはアタリ数回とバラシで始めはなかなか釣れません。
前に一緒に淀川にバス釣り行った時は
丸ボーズで怒られたので、何とか釣ってもらわないと。
僕はコーンをルアーに見立てノベザオで
シェイクしながらロッドを動かす(ミドストのようなもの)を
試すといきなりバイト多発で入れ喰いに。
それをムスメタルに伝授。
すると早速釣れました。
良かったー。
その後はコツ掴んだようで順調にニジマス君たちが
遊んでくれました。
2人で20尾ほど釣ってニジマス釣りは終了。
モロコ釣りにチェンジ。
モロコは一投目から釣れました。
浮子にすぐ反応があり、引き込んでくれます。
てか、毎回アタリがあります。
エサはごはん粒。
ごはん粒が手に粘りついてなかなかうまく刺せないので
実質は餌付けが一番時間かかり、入れると毎回当たります。
でもアワセで乗らないこと多数。
僕は途中で竿を仕舞い、ムスメタルに指導。
合わせるタイミングで合図を入れます。
するとアワセミスが減り、
どんどん釣れるように。
モロコ釣り1時間弱の釣果。
持ち帰って食べることも出来ますが
僕らは全てリリース。
アタリがいっぱいある釣りは楽しいです。
釣りの経験がほとんど無いであろう家族連れや
カップルなどが多く来ていた印象。
釣り入門にはもってこいです。
プールでの釣りは大アリです。
モロコ釣りのお隣でお子さんに釣らせていた
お父さんに声掛けられる。
お父さんは「朝、バス釣り行ったけど丸坊主だったので来ました。」
と言ってました。
モロコ釣りはは1時間単位で出来るのもいいな。
帰りに娘も「釣りおもろいなー。」と
言ってれたので
お父さんはかなり喜びました。
気軽な釣り場で楽しい一日を過ごせました。
さて今週は本来、九州入りして
釣りしてから西日本釣り博に行く予定でしたが
中止となったので
予定変更して霞へ向かいます。
またまたここへ戻ります。
エンジンがマーキュリーからベラードに変わったので
フットペダルワークのフィーリングが全然違います。
またエレキもミンコタウルトレックスから
ガーミンフォースにチェンジしたので
これも踏み方のフィーリングが異なります。
先日の初乗りではタックル等、全く積まず
走っていたので僕のメガタックル積んだ時とは
ボートの重量バランスが変わってくるので
プロペラのピッチ変える必要が多分出て来ます。
その他、まだボートでちょこっといじりたいところが
あるので今回はオールスターのプリプラというより
セッティングの残りと操船全般に慣れることが主目的です。
ニューチャージャー210を完璧に自分の手足にしたいです。
ぶっつけ本番はちょっと気持ち悪いからね。
明後日くらいには霞に向けて出発したいなー。
プリプラ出来ればなおよろしですな。
こちらは佐竹陸。
昨日は高知県波介川へまたまた遠征。
ラストエース80Fでキャッチ。
ホバスト0.3gシンカーで使用。
それは反則技ですわ。
釣りに行くのがいい。
昨夜はちょっとほっこりしました。
愛を込めて花束を。
昨日卒業式だった長女が貰って来ました。
嬉しそうな姿見るとほっこりしました。
ギリギリで卒業式迎えられたことに感謝。
逆にちゃんとした卒業式が出来なかった
子供たち、家族、関係者には不条理と同情の思いを禁じえません。
最近はニュース見るたびに気が滅入ること多いですね。
各地でのスポーツやイベントの中止。
無観客試合。
学校の休校。
特に小さなお子さん持っている家族は大変です。
共働きならなおさら大変。
また、人が多いところへの外出を控えるようにという呼びかけを
しょっちゅう聞きます。
ずっと外出控えてたら気が滅入りますが、
それもここ2週間は仕方ないのかな。
一日でも早い新型コロナウィルスの終息を願います。
でも、人のおらんところで楽しめる遊び、
気晴らしがあります。
釣りですわ。
釣り行ってるとあんまり人と会わないし
ボートに乗ると一人か二人。
延々誰とも会わない時間を過ごせる時もあります。
釣りはええな。
やっぱり釣りはええ。
釣りに行くのがいいですね。
テストフィッシング。
昨日は合川ダムへ。
主にロッドのテストフィッシングです。
むらっちが一緒でした。
朝の桟橋の水温は約10℃。
前の川から釣り始めます。
熊野川は濁ってました。
ジャックハンマー1/2oz&ヘッドシェイカー4インチを
プロトのオライオンで巻く。
流心脇を巻いていると
伝わって来る振動が「フッ!」と無くなった。
すかさずアワセるも一瞬魚の重みが乗ったが
外れてしまった。
魚が喰ってそのままこちらに向かって走る
スピードの方が速かった。
残念!
朝すぐにバイトを得たので「今日はいけるかも!」
と思ったのは希望的観測でした。
その後はベルカントを巻く。
これも巻き物用オライオンプロトのテスト。
投げ巻きはメチャいいフィーリング。
オライオンスピニングもいろいろルアー変えてテスト。
という感じでいろいろ試しながら
魚が釣りたくなって来ました。
でも、全然釣れーん!
前日の雨パワーを期待しましたが
思ったより雨は降らず、カレント発生せず。
暖かいけど気圧上昇でなんだかタフ化。
たまに見えるバスは大きくなく
ベイトフィッシュとリンクしないので
やる気全くなし。
見つけた時は逃げる魚見てるだけでした。
釣れんのでライン回収。
絡んだラインは根掛かりの連鎖生みます。
ちょっとだけご褒美がありました。
結局、泣きのカバクリ&アントさんで1本。
カバー撃ちでした。
困った時のカバクリアント。
カバークリーパーは5.8g。アントライオンは3.3インチ。
ロッドはオライオンの中で沖田が一番欲しがった
67ML+のプロト。
昨年に七色ロケでド太いやつキャッチしたロッドです。
なんか見たことある写真です。
途中、サタン島田からラインが入り
おかっぱりに来ていることが発覚。
ガンちゃん(ガンクラフト平岩社長)も一緒でした。
釣り終えてから当然のごとく合流。
皆で楽しい時間。ビッグベイトサミット!?
悪魔オジサンは今日もおかっぱり行ってます。
釣れたかなー?
リスケジュール&先日ロケの模様。
リスケジュールです。
西日本釣り博が中止になったので
3月初旬からの予定を立て直します。
まだ完璧でないボートセッティングも仕上げておきたいし
まだテスト中のオライオンプロト達も試したいし
オールスターのタックルもそろそろ準備にかかりたいな。
色々と考え中。
それにしても今日の大阪は雲一つない快晴。
暖かいです。
水の中でも季節が進んでいるんやろうなぁ。
ここからは先日のロケ報告。
先日の七川ダムロケも雲一つない快晴でした。
行楽日和は釣りにはヤバい。
朝から全然気配がなかった。
また風もなくまったりした感じ。
七川は冬でもバス見えたりするところですが
この日はバスどころかベイトフィッシュさえ1匹も見えーん!
タコ坊主の恐怖と戦っていました。
水量は多く、かなり冠水ブッシュありました。
ちなみに朝出船するときの桟橋の水温は10℃。
これはいつものルーティン。
スタート地点の水温見ることで
時系列やエリアによって水温高い低いの目安にしています。
ここは大事なところです。
そこから釣り進みます。
でも全然アタリもなし。
巻いても撃っても何もなし。
このカバーに辿り着きました。
この時、全く無風だった状況からちょっと風が吹き出しました。
数年前、早春に長男と釣りに来た時、
このストレッチで2人とも釣れたことを思い出しました。
「そういえば小さいけどダブルヒットしたなぁ。」と思い出した。
釣れたのは子供のおかげかも。
魚探見ると、ブレイクが近く
ほとんど鳴らなかったフィッシュアラームが鳴りました。
シューティングでリトマなど投入。
でも無反応。
「カバー撃とう!」
キッカーバグ4インチ14gテキサスリグです。
このカバーのど真ん中に撃ち込みました。
下からは入らないので上から貫通させました。
ロッドはオライオンブラックローズ71H+。
そのために作ったロッドです。
ラインはマジックハードR20ポンド。
元々ゴミ溜まりを貫通させようとセットしてきたタックル。
枝にコリン!と当たったような感じですが
それとは違う生命感を見逃さず合わせました。
見た目よりかなり深いカバーに落としたので
掛けた瞬間から巻かれていましたが、
オライオン最強のブラックローズで耐えていたら
勝手にバスが出て来てくれた。
トルクが違います。
パワフルなロッドと切れることなどないラインが
撃ち込む勇気を与えてくれました。
チャンスはこの1度のみでした。
最後は枝越しに抜き上げ。
余裕のゴンザレス2kg超えでした。
ワンバイトワンフィッシュ。
結果的には値千金のワンフィッシュでした。
ゼロと1は全く別次元。
ノーフィッシュで終わるか
デカいの1発出すかは天地の差。
貴重なバイトをものに出来て良かった。
そのためにオライオン作って良かった。
The Hit撮影スタッフも喜んでくれて良かった。
オンエアをお楽しみに。
ブラックローズいい仕事してくれました。
キッカーバグ4インチ。
今年釣った魚全てキッカーバグですな。
自分でプロデュースしたもので釣る幸せを感じています。
皆にそれで釣ってもらえたらさらに幸せです。