「ルアー」 のアーカイブ
準備は早めに。
今日から3連休です。
でも、なんだか激寒です。
昨日は来週のロケの準備。
一つボックスを追加しました。
ディープマジックとリトルマックスのBOXです。
あまりにも寒くなったので
ディープただ巻きのエサ的ルアーと
究極のリアクション系をまとめてみました。
浅場にバスが上がる気配がなければこれらの出番です。
それと
サイドステップ95もちょいチューン。
Sウエイト0.5gを2枚貼りました。
会社の水槽ではイイ感じにサスペンドになりましたが
現場の水温は違うと予測されるので
現場で貼るウエイトは微調整します。
フェイスとサイドステップ95。
どちらもジャストサスペンドにして
現場で使う予定にしています。
ジャークベイトで喰い上げる水深にバスが
居ればイイ感じなのですが。
その他、数本のロッドに着けたリールの
ライン交換。
初釣り初ロケなので気持ち的には
新しいラインでスタートしたいので巻き替えました。
ロケ出発は週明けの水曜日ですが
連休で火曜日からの出勤となり
火曜日は会議、打ち合わせなどがあるので
ちょっと早めですが準備を進めておきました。
大体出来たので出発前にバタバタすることは
なさそうです。
今日の休みははゆっくり出来そうですわ。
行先が決まりました。
昨日、ロケの行き先がやっと決まりました。
取材艇も何とか確保出来て良かったです。
行き先が決まったのでやっと準備が出来ます。
昨日はこれをちょこっと用意。
ディープマジックです。
会社にちょっとだけまだ組み上げてないものが
あったのでフック&ブレードを装着しました。
今月の終わり頃には発売出来そうです。
今、書いているルアマガの原稿のQ&Aでも
ディープマジックとリトルマックスの使い分けなどを
解説しています。
次号で読むと参考になると思います。
低水温期や低活性時のエサ的切り札です。
巻くだけです。
「ココココッ!グーン!」と来ます。
次回ロケでの活躍を期待しています。
ティンバーフラッシュです。
追加生産に入りました。
ウッドなのでなかなかすぐには出来ません。
早く出来ないかな。
この前の「ルアマガの獲れる!ビッグベイト」でも
ゴンザリアーノ釣りましたが
3月に出るEGのDVDでも爆発させています。
はまれば一番簡単に釣れるビッグベイトです。
実はシーバスでもランカーキラーです。
今朝、朝風呂に入っていたら
ルアーのアイディアが天から降りて来ました。
閃きました。
昼から開発部隊とミーティングします。
出来たら凄そうです。
こちらは昨日の大西健太。
Basser誌の取材でした。
リトルマックスでゴンザレス。
カッコイイバスです。
僕も早くロケに行きたくなってきました。
クリスマスですが。
今日はクリスマスです。
でも、僕には関係なしです。
オヤジにはときめくこともありません。
ときめく気持ちは幸せですな。
ワシもドキドキしたいですわ。
昨日はカタログ文章校正とニュールアーの打ち合わせ。
打ち合わせは長時間に及びましたが
なかなか有意義な時間でした。
凄いルアーを作る為には必要な時間です。
昨日、バスワールドが会社に来ていました。
表紙はサル番長です。
特別企画菊元俊文スタイルが背表紙です。
僕のバスフィッシングの歴史。
今までと違った切り口で
菊元スタイルの変遷や
バスフィッシングに対する思いなどが綴られています。
是非、バスワールド買って読んで下さい。
最近のファンの方は特に必見です。
ところでコンバットクランクシャローホグを
送ったジャスティンからメールが来ていました。
「前のプロトもホントに凄いと思ったけど
今回の奴はそれの10倍は凄いよ!」と
大興奮でした。
ルアーが到着してすぐにテストへ行ったらしいです。
いきなり6パウンダーのラージ。
ガップリ喰っています。
アリゾナのレイクハバスですが
ジャスティンがEGホットスーツを着ているように
寒いです。
ちょっと前に盛三が行った時に
ジャスティンとコバはコンバットクランク250。
盛三はジータで釣っていました。
シャローホグのレンジは浅いので
バスのポジション的にもまあまあ無理くりですが
僅かな時間でかなり釣ったみたいです。
これも6パウンダー。
ちなみにまだ会社の切削マシンで製作した
プロトなので1個しか送れてません。
1個だけでボコボコです。
ジャスティンが興奮するのも無理ないです。
これは僕にとっても本当に嬉しい知らせでした。
この初号機から劇的進化しました。
この時も凄いと思いましたが
オールスターで気になる点があったので
すぐに改良にかかって本当に良かったです。
思ったことはすぐ試す。
釣りでもモノ造りでもやはり基本かつ
物凄く大事な事です。
こちらは昨日のサトシン。
ロドリの連載の取材でした。
キッカーイーターでデカバス。
ジータでも釣っていました。
「ジータやっぱり凄いだがや。」
ジータおかげさまで発売即人気爆発。
完売で入手出来なかった方はホントにごめんなさい。
今日はコバが来るとか来ないとか。
アメリカに盛三のサポートで行っていました。
盛三ブログでは何故か「コバくん」と書いていましたが
何故でしょうね。
なんのネタかコバくんが来たら聞いてみますわ。
ジータいよいよ発売。
寒い寒いと思っていたら
大阪にも雪が降って来ました。
今日はいよいよ発売となったジータのカラー紹介。
菊元的インプレッションです。
#25キンクロ
普通のブラックバックではなく
ブルーグリーンのラメの背中が盛三のこだわり。
ただのキンクロではありません。
#27アユ
超ド定番のアユカラー。
どんな水色でもマッチします。
#28ブルーバックチャート
バイブレーションでは意外と見かけないカラー。
いわゆる強い色です。
#50ベイビーギル
大西健太も溺愛する琵琶湖スペシャル。
ギルがいたらこれですが、いなくても釣れます。
#64ファイアークロー
春の濁りやザリガニイメージで使う色。
かなりの実績色かつ人気色です。
#81ブリーディングブラウンクロー
かなりキテいます。
ワイルドハンチでは福島健が大好きな通好みの色。
実はアメリカンも大好きなカラーです。
ザリガニは赤だけではないのです。
#93ブルーバッククローム
晴天で明るい時やクリアーウォーターで。
最強フラッシングを放ちます。
#125クラウン
盛三と言えばクラウンです。
日本でも完全定着しました。
#270スケルトンケタバス
銀ピカではなく透けるケタバスカラーです。
ベイトフィッシュ全般のイメージで使って下さい。
#272キングシャッド
いかにもアメリカンな盛三好みの塗装です。
強いカラーです。
イエローストライプが効きます。
#276ブリーディングホットタイガー
釣れる要素の色が全て入ったカラーです。
タイガー模様はMORIZOと書いてあります。
マット塗装です。
#277マジックギル
是非とも使ってみたい魔法のギルカラーです。
ハーフスケルトンです。
ブルーパールのストライプがたまらんです。
#278モリゾーチャート
普通のホワイトチャートではない
盛三こだわりのアピールカラーです。
ジータは今日明日にはショップ入荷予定です。
(デリバリーの関係で遅れるところもあります。)
全く関係ないですが
ガッツさんが一昨日のさざれでの写真を
メールで送ってきてくれました。
きっと、このブログでアップしろということだと
思うのでアップしておきます。
サル番長、ガッツさんとチームマルキンの濃いメンバー。
皆大喜びですわ。
サル番長はミッション完了でもうお店に戻っています。
僕の好みは二品焼きのお好み焼きです。美味なり。
ブタとイカをいつも選びます。お薦め!
ガッツさん念願かなって良かったね!!
それにしてもハイテンションすぎですわ。
今日は自宅でこもって
カタログの仕上げにかかります。
会社にいるといろいろ用事が出来たり
電話、突然の来客などで
思うに進まないので自宅で集中したいと思っています。
皆、緊急でない限り電話しないでね。
今晩は待ちに待った陰陽座のライブ。
かなり楽しみです。
カタログ仕上げてから出かけたいものです。
「くろねこー!」(意味不明だが分かる人には分かる。)
ボウワーム6&ピッチンスティックニューカラー。
昨夜は楽しい時を過ごしたおかげで
メチャ眠いです。
かなり濃いメンバーすぎでしたわ。
ところで、ジータは早ければ明日、明後日からショップさんに
デリバリーされます。
それと同時にボウワーム6インチとピッチンスティックの
ニューカラーが従来カラーと共にデリバリー予定です。
まずはボウワーム6インチのニューカラー。
菊元セレクトで新色を決めました。
#37リバーシュリンプ
キッカーバグでの釣れ釣れカラーを採用。
エビイメージです。
#43サファイアクロー
ブルーフレークがたまらんです。
元々はツィスティンビーバーで採用されたカラー。
#44ソリッドシナモン
サル番長溺愛カラーです。
熱烈リクエストに答えて新登場。
僕は6インチボウワームはほとんど
ベイトフィネスタックルで使います。
1/32oz~1/16ozネコは
ウォレシアに7~10ポンドマジックハードR。
リールはレフトハンドルのZPI BFCフルチューンの
メタMgです。
クリアーウォーターでサイトがらみで同リグを使う時は
バスがラインを非常に気にするので
スピニングのブラックレギウスもしくは
ソリッドセンサー61を4ポンドで使います。
5~7gのドロップショットで使う時は
メタルウィップに8ポンド中心で使っています。
参考まで。
次はピッチンスティック。
#30スカッパノンBL
皆んな大好き釣れ筋スカッパノンに
ブルーフレークをプラスしました。
#37リバーシュリンプ
スライドして落ちていくエビのイメージ。
オキターマンカラー。
#43サファイアクロー
これは僕のリクエストを反映したカラー。
釣れないはずがないカラーです。
僕の中ではエビでありゴリ(ハゼ)であります。
ここからは、さらにおまけ解説。
ピッチンスティックは菊元的にはテキサス、ゼロダン、
ガッツリグ(ウィードレスジグヘッド)及びノーシンカーで
使うことが多いです。
開発者である下野さんと僕は全く違う流派で使っています。
テキサスはカバー撃ちでトリッキーなスライドフォールさせて
リアクションバイトを狙いたい時、
1/4~3/8oz程度のシンカーを使い、
その場合のロッドは
ブルーマイスター7を愛用。ヘラクレスや同7でもいいです。
ピッチンスティックリアクションテキサスカバー撃ち。
このロケはボコボコでした。ラインは16ポンドのマジックハードR。
ゼロダンはカバーの僅かな隙間に
「チュルリン!」と最も落としやすい形状で重宝します。
これは7g#3/0のデコイゼロダン中心。
ゴミ溜りなどでは1/2ozジグより落としやすいです。
ゼロダンでのビッグバス。いつぞやの高梁川での大逆転ホームラン。
「チュルッ」とカバーの隙間に入れたら「コン!」と来た。
ブルーマイスター7に16ポンド中心。
ガッツリグはディープ攻略からシャローライトカバー撃ちまで。
ディープでは4ポンドラインでスピニングのブラックレギウスを
使用します。超スローなズル引きとポーズを入れ
引っ掛かったらハングオフといった使い方。
ライトラインとスピニングを使うのは
ディープへの落としやすさと操作性重視のためです。
良くきかれるのでお答えしますが
ガッツリグに使うデコイネイルボムのウエイトは
1/8ozでフックサイズは#1/0です。
ディープでのガッツリグ。小野湖BIGBITEロケにて。
ディープでもブラックレギウスならフッキングも
ばっちり決まります。
同じジグヘッドガッツリグでもショアラインを手返し良く攻めたいなら
ロッドはメタルウィップでラインは8~10ポンド。
リールはアルデバラン7Mgの左。
勿論ZPIのBFCスプール装着フルチューンです。
ガッツリグ岩の隙間落とし。ゴンザレスですわ。
正確にシャローを手返し良く撃ちたい時はメタルウィップを使います。
ノーシンカーはズル引き中心。
遠投が効くのでフォースグランディスもしくは同7。
ラインは12ポンド中心。
フックはデコイワーム5の#3/0。
ナローゲイプで遠い場所でもフッキングが決まります。
バックウォーターなどのクリアウォーターでは
スピニングのブラックレギウス。
ラインを嫌うバス対策とラインが流れに干渉されるのを
防ぐために細いラインが使えるスピニングタックルです。
七川ダム。ガンちゃんとロケ前日におかっぱり。
ロッドはフッキングが決まるパワフルなブラックレギウス。
ラインは4ポンドです。
この場合、フックはデコイワーム5の#2/0に
サイズダウンする時もあります。
フッキングペネトレーションがベイトタックルに較べ
パワーダウンするスピニング&ライトラインで決めたいからです。
参考にして下さい。
こうして見ると今年はピッチンスティックに
かなりお世話になりました。
色んなリグに対応し、どんなリグでも威力を発揮するワームでしたわ。
下野さんええワーム作っていただきありがとうございます。
「わしゃ知らん!」
明日はジータのカラーなどを紹介します。
てかこのブログ書くのにかなり時間を費やしたので
カタログ仕上げが進んでません。
助けてー!