「ルアー」 のアーカイブ
ワイルドハンチエイトフッター新色。
シルバーウィーク明けは雨です。
逆に言うと、連休中はいい天気で良かったです。
でもまた、台風来ていますな。
日本直撃はもうやめてくれー。
台風消滅してほしいです。
昨日もちょこっと紹介しましたが
ワイルドハンチエイトフッターの新色が
もうすぐデリバリー開始です。
今回は7色を追加。
#18フラッシュゴールド。
フラッシングプレート内臓のキンクロです。
ローライト、雨天時に特に強い印象ですが、
クリアでもマッディでも安定して釣れる鉄板カラーです。
#19プリスポーンダイナマイト。
文字通り、プリスポーン時に爆発力があるエバーグリーン伝統カラー。
でもそれ以外の時期でも結構、僕は使って釣っています。
池原ダムではオールシーズン当たる色として知られています。
#27アユ。
基本的ナチュラルカラーの万能カラー。クリアーでも勿論いいですが、
濁っていても膨張色でアピールが強く、実績高かしです。
菊元的には色の判断が難しいと感じたら
まずはアユから投げることが多いです。
#46マットホットタイガー。
ホットタイガーは釣れる要素の色が全て詰まっているカラーです。
昔、ジムビッター(ジャークベイトの名手。往年のバスプロ)がそう力説してました。
タイガー模様は何と書いてあるか分かるかな?
マット仕上げです。
#60ブラウンバックチャート。
菊元的にかなり好きな色。
濁った時に使います。
もっと濁っていればブラックバックチャートを使います。
ブラックバックチャートよりちょっと弱めのアピール欲しい時に。
#64ファイアークロー。
燃えるザリガニですな。
プリスポーンダイナマイトを使う時期に、「濁りすぎやろ。」と思ったらこちらの出番。
ザリガニイメージで年中使う重要なカラーです。
#67フラッシュチャート。
反射プレート内臓のチャートカラー。
特に、霞水系ではかなり実績が強いです。
エイトフッター新色は早ければ
9月27日頃からのデリバリーとなります。
勿論、従来色も同時期デリバリーです。
お楽しみに!
昨日のクワガタ。
産卵セットなどを組んでいました。
テルナテヒラタをペアリングケースに投入。
テルナテヒラタは3代続けてクワガタ飼育ギネスを獲得しましたが、
4代目で更新ならず。
もう諦めようかと思っていましたが、
やっぱり夢のサイズ目指してブリードすることにしました。
オスもメスもちょっと年寄ですが、
無事、ペアリング成立して産んでくれることを祈るのみです。
C-4シュリンプ4.2インチ間もなく新発売。
今日は移動日です。
昨日は、ルアマガ一刀両断打ち合わせや
なんやかんやしながら、ロケの準備完了しました。
トップからディープまで準備。
水温や水位が行くまで分からないので、煩悩の分だけタックルが増えて行きます。
明日はThe Hitのロケです。
ところでC-4シュリンプの4.2インチが間もなく新発売になります。
FACT C-4シュリンプ4.2インチ。
福島健によるとオスのテナガエビらしいです。
ちなみに2.8インチは子供のエビ。3.5インチはメスのテナガエビらしいですわ。
4.2インチはベイトタックル用で、他のサイズ同様シルエットで喰わすコンセプト。
福島健的にはライトテキサスでの使用が多いが、
ヘビダンやゼロダン、キャロ、ネコリグ、ジグトレーラーに好適。
カバージグではスキッピングもしやすいメリットがあります。
また、単純にスケールアップするのではなく、
ツメの幅をワイドにして重くし、
ボトムでの倒れ込みを意識した設計になっているのも福島健のこだわりです。
僕も今回のロケ用に7gのテキサスに結びました。
素材も他のサイズより、
ハードな使用を前提に少し硬く、丈夫になっています。
それは僕にとっても嬉しい限りです。
先日の番長バースデイトーナメントでは
飯田君が逆付けバックスライドリグで釣っていました。
リグして1投目に来た。4.2インチは逆付けもアリかも。
C-4シュリンプ4.2インチのデリバリーは
早くて今週末くらいからになりそうです。
ここからは、C-4シュリンプ4.2インチカラー紹介。
#01グリパンBK
#08ブラックレッドクロー
#11スカッパノン
#18シークレットスモーク
#24マッディークロー
#33グリーンパンプキンBL
#37リバーシュリンプ
#38モエビ
#45ライトウォーターメロンBK
#46コザリ
#50シークレットグリパンウォーターメロン
C-4シュリンプ4.2インチは、以上全11色の発売となります。
では、もうちょっとしたら出発します。
今回は一人でドライブです。
スタッフとは明日のスタート前に現地合流です。
安全運転で行って来ます。
ジグとトレーラー。
大阪は今、大雨です。
朝から、四国や和歌山など各地のスタッフや仲間と連絡とっていました。
幸い、皆、大事なくて良かったです。
しかし、各地の台風の被害がこれ以上、大きくならないことを祈っています。
皆さんの無事と安全を願ってます。
さらに後ろにいる台風が逸れてくれと願うばかりです。
今日は出勤しています。
この前のBIGBITEロケで使って釣ったキャスティングジグと
キッカーバグのカラーコンビネーション。
菊元的に美しいと思えるカラーの組み合わせです。
ブラウンパープルイリュージョン&グリーンパンプキンBK。
良く使う組み合わせです。
グリパン系のトレーラーはブラックやグリパン系のジグにも合いますね。
クローフィッシュ&ブラックレッドクロー。
ザリガニですな。
1本目を釣った時に、バスの歯が鋭かったので
「これはザリ喰いかな?」というイメージで結び変えました。
僕は、キャスティングジグのクローフィッシュには
ほぼ100%ブラックレッドクローをセットします。
ブラック&ブルー&ブラックブルーティップ。
文句なく美しいです。
かなりカッコイイと思えるコンビネーション。
ブラック&ブルーという響きがカッコイイです。
濁りが強くなった時に活躍します。
ロケ時は、だんだん濁りが増して来たので結び変えました。
また、光量が少ないディープでも目立つ色です。
以上の3つが先日ロケで使ったジグ&トレーラーの組み合わせでした。
皆さんもこれは美しい、これは釣れるという
ジグ&トレーラーのコンビネーションがあれば教えて下さいね。
スカルピンはハゼ。
来週、再来週のロケの日程が決まりました。
ぼちぼち準備し出します。
先日のルアーニュースDVDロケで、こんなことがありました。
見えバスにスモラバで挑んだのですが、どうも反応が悪い。
「これはスカートを嫌っているのかな?」と感じ、
C-4ジグ&スカルピンからリグを変えました。
反応は明らかに変わりました。
ちょっとしたことですが、感じたことはすぐ試した方がいいです。
スカルピンジグヘッドリグです。
ジグヘッドはデコイネイルボム1/8oz。
フックサイズは#1/0です。
ジグヘッドがちょっと重めなのは、
ボトムすれすれを瞬間的に移動するゴリ(ハゼ)の動きを
イミテートしたかったので、ショートジャーク時の浮き上がりを抑えるためです。
「ピッ!ピッ!」というボトムすれすれの動きはゴリそのものに見えました。
バスに見つけてもらうと、物凄いスピードで近づき、
たまらずバイトして来ました。
スカルピンのパドル状のテールはゆっくり引くと動きませんが、
瞬発的に早く引くと「ブルッ!」と震えます。
スカルピンジグヘッドリグのボトムショートジャーク。
目に見えるベイトフィッシュは見かけなくても
ハゼ類は大抵生息している。
バスが浮いていてもボトムを意識している時はハゼを狙っていることが多い。
また、ベイトフィッシュが群れで上がって来た時には、
明らかにバスがそわそわしだし、
スカルピンのフォーリングで口を使ってくれました。
この時のイメージはゴリではなく、弱った小魚の動きです。
天才バスもやはり、なにかしらのスイッチが入る時があるようです。
僕が見えバスで、「これは喰うな!」と僕が判断する基準は、
着水音にバスが反応して近づいてくれること。
逆に「ダメだこりゃー。」と思う時は、ロッドを振っただけで逃げる。
あるいはルアーが空中を飛んだ時に逃げるような時です。
それらの喰いたいモードなのか、怯えモードなのかは、
初期のプレゼンテーションで判断します。
もっと言えば、その場所に入りたての時はピュアな状態でも、
投げれば投げるほどバスを天才化させてしまうことは多々あります。
ドクリアなバックウォーターの見えバスは
なかなか一筋縄ではいかないけれど、
観察することで、効力の糸口を見つけた時は快感です。
スカルピンやC-4ジグが全くアカン時でも、
12インチボウワームにチェンジしたら劇的に反応が変わる時もあるし、
水中のラインの存在を嫌がる時は、
トップが圧倒的だったりするのが面白いです。
また、同じバスでも、天気や水位、ベイトフィッシュの存在で
全く違う性格になるものです。
だからバス釣りは奥が深く、面白いのです。
雨で濁ってカレント発すればティンバーフラッシュ。
イケイケドンドンになると、天才バスも野生の本能むき出しに変身!
流れのヨレなどのフィーディングスポットを読めれば、
どんなルアーより簡単に釣れると僕は思ってます。
ここで喰うと予告出来るくらいです。
状況はまれば、投げて巻くだけの最も簡単なビッグベイトです。
こちらは昨日の大西健太。
キッカーフロッグハツカネズミ。
琵琶湖はフロッグいい感じ。
ワンズバグやヘッドシェイカー(プロト)も好調持続中です。
ティンバーフラッシュ。
今日から早くも7月です。
大阪は昨日からダダ雨です。
昨日は来週のThe Hitの行先と日程の打ち合わせ。
宿泊先の予約など。
その次のBIGBITEのロケとルアマガロケは
担当不在や連絡つかずで日程決まらず。
当然、ジャーマネなどいないので自分でやってます。
その後は、新作の打ち合わせ。
ホントは1つのルアーに絞っての打ち合わせでしたが、
ミーティングしているうちに
何かが降りて来て、
どんどん新作のアイディアが出て来ました。
今から試作品が出来て来るのが楽しみです。
こちらは久々に入荷したティンバーフラッシュ。
とりあえず4色が出来て来ました。
#601ケタバス。
菊元俊文溺愛カラー。もっとも多用します。
強烈なフラッシングで誘う色です。
#602ビッグバイトチャート。
エバーグリーンの伝統色。元祖ビッグバイトチャート。
ビッグバイトチャートはティンバーフラッシュから始まりました。
勿論視認性抜群です。
#604フラッシングゴールド。
ナチュラルカラーです。
清水盛三が一番ティンバーで多用する色。
#613マットアユ。
ボーッとした独特の柔らかいフラッシングを放つマット仕様。
他のカラーが効かない時はコレしかないと思える時が何度もありました。
今回のティンバーフラッシュの入荷はとりあえずこの4色。
ティンバーフラッシュは雨、濁りが入った時の激流などでは、
他のどのルアーより簡単に釣れるビッグベイトです。
巻くだけで激しくバイトして来ます。
梅雨時や夏場は特に爆発力があります。
雨が降ったらティンバーフラッシュ。
激しく水面を打ち付ける雨の時は、バスはトップを認識しにくくなる。
ティンバーフラッシュは圧倒的な存在感と強波動で見つけさせて
バイトさせる威力を明らかに持っています。
雨の日の釣りは好きです。
ショビレーヌでも心が熱くなれるからです。
でも、降りすぎはロケの大敵。
釣れるのだけど、カメラが壊れます。
ロケでカメラなしで釣るのは意味なし番長です。
以前、豪雨のルアマガビッグベイトDVD撮影時、
ティンバーで4本釣ったのですが、
後に2本のバスの映像データが
故障により消失していたことが判明しました。
その時は大変ショックでございました。
ティンバーフラッシュは
早ければ7月3日金曜日からデリバリー開始になります。
こちらは利根川支流の飯田クン。
ボウワーム6インチネコリグでゴンザレス。
ロッドはライトキャバルリー68ML。
ラインはマジックハードR10ポンド。
6月29日の釣果です。
こちらはアイドル釣りガール。
HKT48の今田美奈ちゃん。
ダブルモーション2.8インチ。
ロッドはヘラクレスFACT65ULST。
ラインはマジックハードR4ポンド。
エビちゃんと福島健が喜びますわー。
今田パパとの短時間釣行で短いオフを楽しんだようです。
釣りガールですわ。
僕も応援します。
皆さんも応援してあげて下さい。
全然関係ないけど、超久しぶりに音楽雑誌を購入しました。
ヘドバンです。
BABYMETALのメキシコ公演とカナダ公演の現地ライブレポート。
河辺さんも実は行っていた
新木場のMETROCKのライブレポートがお目当てでした。
現場至上主義で取材しているので、かなり面白かったです。
メタルゴッド ロブ・ハルフォードのロングインタビューや
モーターヘッドの記事なども興味深かったです。
「ヘドバンヘドバン バンバンババン!」ですわ。