「ルアー」 のアーカイブ
キャスティングジグ1/4ozシリコンラバーモデル。
もうじき発売になります。
キャスティングジグ1/4ozシリコンラバーモデル。
樹脂タングステンヘッド製でフックのサイズは1/2ozや3/8ozと同じです。
従来のファインラバーのキャスティングジグの
1/4ozはフックサイズが少し小さかったのですが、
つけるトレーラーが同じことと、デカバス対応の意味で
ファインラバーモデルでは、他のサイズと同じに改良しました。
夏の霞で釣ったデカバス。
キッカーバグ4.5インチをトレーラーにしていました。
いつも良く使う1/2ozよりかなりスローフォールします。
浅い水深でよりゆっくり落ちてアピールします。
ロッドはヘラクレスLTSがいい感じです。
来月にはデリバリー予定なので楽しみにしていてください。
フェイス週末デリバリーです。
大阪は今寒い雨が降ってます。
季節は急激に冬に向かっている感じ。
これから水温が低下してくるとジャークベイトの出番です。
フェイスが入荷しました。
早くて今週末デリバリー予定です。
フェイスは寒い時期のデカバス率非常に高しです。
ジャーク時の腕の負担も小さく、
トリッキーなダートがビッグバスを狂わせます。
上下左右へ飛びます飛びます。
今回は1色だけですが、ニューカラーも出来ました。
#290スマッシュシャッドです。
スマッシュシャッドを背中から見るとこんな感じ。
このカラーは、 次回ロケにも連れて行きます。
フェイスは11月28日、29日頃からのデリバリーとなります。
お楽しみに!
今日は、ばたばたですが時間見つけてタックルいじります。
ビッグフィッシュは偉い。
今朝は連休明けの出勤です。
先程、朝の会議を終えました。
ところでWBS霞プロクラッシックで小島がやりました。
スーパービッグフィッシュですわ。
2690g!!のスーパービッグフィッシュ。
WBSトーナメントのビッグフィッシュレコードを20年ぶりに更新!
これは凄いことですわ。
霞でこのウエイトは、池原の7kgオーバーに匹敵すると言っても過言ではないと思います。
それほどの希少価値があります。
そのフィールド、フィールドでビッグフィッシュの価値は変わります。
いずれにせよビッグフィッシュは偉い。
デッカイ魚は、デカイだけで感動します。
見た人を「おーっ!」と言わせます。
小島も掛けてから無事ランディングに至るまでドキドキしまくりです。
上げた時は、震えるほど感動したはずです。
デカイのはいいなあ。デカイのはイイ。
なんの話ですか!?
でも、ビッグフィッシュはやっぱり偉い。
後ろのスタッフのおねいさんの表情が物語ります。
クラッシック2日目はこのバス含む2本で4100gとまくって5位入賞。
もう1本もデカイです。
ビッグフィッシュをゲットしたルアー。
Dゾーンダブルウィロー3/8ozホワイトチャート。
後ろがゴールドブレード。前がシルバーブレードのやつです。
ショートバイト対策に普段はつけないトレーラーフック付けてましたが、
2690gのデカバスは丸飲みだったそうです。
ロッドはタクティクススーパーノヴァハスキー。
ラインはマジックハードR14ポンド。
それともう1本も1410gを釣ったルアーはFACTクラフト。
ロッドはヘラクレスウォレシア。
ラインはマジックハードR12ポンド。
クラフト#50ブルーギル。
このカラーは霞では小島の神カラーらしいです。
周りの人たちに薦めたら、皆釣って来るらしいです。
霞水系に行く方は使ってみたらどうでしょうか?
クラフトはコンパクトなクランクですが、
お尻が太くウォレシアやFACT66MSTなどで激飛びします。
リールはBFCチューンが菊元的にはお薦めです。
今週は急激に寒くなる予報。
霞水系はワカサギ接岸で巻き物祭りが開幕するかも。
琵琶湖ではスーパースレッジ、ウルトラスレッジ、
そしてリトルマックスが、連日かなり釣れています。
こちらも寒くなると、さらにパワーアップしそうです。
関係ないけど昨日、このオジサンと電話してました。
ガッツさんサイドステップ95SP。
スケルトンチャートいいからーですな。
でも、レイラちゃんに先にデカイのやられていました。
前日の大会で丸タコ食らって、また釣りに行っていました。
さらに関係ないけど、通販で購入したクワガタ。
インペラトールホソアカクワガタです。
インペラトールは皇帝の意。
気高い雰囲気の美しいクワガタです。
ちょこちょこ動き回るので撮影が難し過ぎ。
実物はもっと美しいです。
いきなりブリードセット組みました。
急に寒くなるとクワガタ部屋の温度管理大変です。
人間も寒くなると風邪引きやすくなります。
皆さんも風邪ひき、インフルエンザなどには気を付けて下さい。
と言っている僕も
今年はまだ、インフルエンザ予防接種に行くのを忘れていました。
今日、明日にでも行って来ます。
ジャークベイトの使い分け&ちょこっと解説。
昨日は駐艇させてもらっているフリークさんに
ボートをピックアップしに行ってました。
お店が今日、定休日のため会社まで運びました。
行帰りは渋滞で結構時間を費やしました。
会社の駐車場へ無理矢理放り込む。
まあまあギリギリのスペースへ車庫入れ。
でも大阪市内で屋内にボート入れられるスペースがあるのは幸せです。
雨で濡れたデッキも乾くかなー。
タックル準備の方は、途中で打ち合わせや電話などが入り全ては出来ませんでした。
今日、続きをします。
これはセット完了のジャークベイトボックス。
左からサイドステップ95SP。フェイス、サイドステップSF、サイドステップと95のフローティングです。
Sウエイトは現場でジャストサスペンドに調整するための必需品です。
まだ、水温が高いのでSPでもゆっくり浮いて来ます。
ゆっくり浮く方がいいのか、早く浮かせて障害物回避した方がいいのか、
それともジャストサスペンドにしないといかんほどシビアなのかは、
その時の状況で判断します。
ジャークの動作が楽な順に言えば
フェイス、サイドステップ95、サイドステップの順になります。
クリアーならトリッキーに上下左右に飛ぶフェイスを選びます。
ジャークの動作の肘や手首への負担も少ないです。
チョイ濁りなら左右に飛び、水を無理やり動かすサイドステップです。
その中間的なのがサイドステップSPです。
サイドステップ95は、ジャーク以外の使い方が際立ちます。
フローティング、SP共に「グリグリッ!」と巻いて止めるクランキング&ステイ、
あるいは、ただ巻きでも釣れるアクションを持っているので、重宝します。
ぶっちゃけ肘痛が出た時も、この使い方を選びます。
ハンドルは4,5回巻いてポーズが基本動作です。
動作的にも簡単なので、ジャーキングの動作が苦手な方にもおススメです。
サイドステップ95SPでゴンザレス。
この時はプロトでした。
手前でルアーが完全に止まっているのを見ていると、
黒い小さな影が浮き上がって来て、その影がどんどんデカくなり、喰うのが見えました。
この時は厳寒期だったので、Sウエイト貼って完全サスペンドの微調整していました。
キャストしているのはブレイクでしたが、ボートポジションは10数メートルでした。
僕がジャークベイトを使う状況は、
1.クランクやスピナーベイトなどの巻き続けるものへの反応がない、もしくはイマイチ。
2.激濁りではない。(フローティングモデルでカバーを攻める時は例外)
3.ザリやエビではなくベイトフィッシュを喰っているバスを狙う時。
4.特定のベイトフィッシュの存在が確認出来る時。
5.タフな状況でデカイのを選んで釣りたい時。
菊元的には特に5を重要視しています。
本気で使うとデカバス率が異常に高いです。
フェイスで余裕のゴンザレス。
いつぞやの晩秋のBIGBITEロケ。
フェイスのクラウン溺愛しています。
以下はジャークベイトでバイトする時の基本的イメージです。
ジャークのイレギュラーな動き、フラッシング、音で発見させ、バスにスイッチを入れます。
興味を持ったバスが近づきます。
(近づいたバスとの距離を詰めるのがポーズです。)
近づいたバスからルアーが逃げて行きます。
(逃げるものを追うのはバスの本能。)
「こりゃ喰わんと!」と完全にスイッチが入ったバスが次第に距離を詰めてバイト。
といった流れになります。
ジャークベイトはニュートラルな状態のバスにスイッチを入れてくれるルアーです。
特にこれからの寒くなる季節はクリアーであればあるほど、
深い水深から突き上げて喰うバスはデカイ傾向になります。
寒くなればなるほど、シビアなサスペンド調整とロングポーズが必要になります。
以上、菊元的ジャークベイトちょこっと解説でした。
これからの季節、参考にして下さい。
それでは引き続きタックル準備します。
煩悩と妄想のロケ準備。
今日はBIGBITEの準備をします。
ロケは木曜と金曜ですが、
他にもいろいろやることがあるので、
出来たら今日中に準備完了と行きたいものです。
今年は水温低下が例年より遅い感じなので、
現場に行って感じを掴んで見ないと
巻きがいいのか、撃ちがいいのか良く分かりません。
煩悩の数だけタックルが増えて行きます。
ジャークベイト系になるかな?
上からサイドステップSF、フェイス、サイドステップ95SP、LBローラーです。
これらがアカンならバンクシャッドや同MID、スーパースレッジも出番あるかも。
今日明日の雨の濁りが酷いならクランクベイトやカバー撃ちもありですな。
ヘッドシェイカーテキサスリグ。
デコイのウエイテッドフック1/16ozのWスイッチャーにリグしてから
EGタングステンシンカーを通している変形テキサスリグ。
シンカーが着底してから、
遅れてフリーになったヘッドシェイカーのフォール姿勢が良いような気がします。
沖田との利根川釣行では、ただ巻きだけでなく、
フォールさせてからのリフト&フォールでも釣れました。
撃つ釣りでもイケているかも。
カバーに撃ってバイトがなくても、
回収時のスイミングや浮き上がりでのバイトも期待できます。
水面に向かうルアーには、バスは思わず反応する習性があります。
とこんなこと妄想しながらタックル準備している時が、一番楽しいのかも。
僕の場合、思いついたリグや動かし方が閃いたら、
すぐに社内のテストプールで実験しに行きます。
そこで「おーっ!」とか「凄いわ!」とか言いながら、
他のリグやルアーを試しだすと
一向に準備が進まないのが困ったものですが、
そんなことしながら、
ニュールアーのアイディアや
ルアーのアクションのさせ方などが生まれて来るものなのです。
それでは、タックルいじります。