2012.05.06(日)
カテゴリー:クワガタ, バス釣り

今日はお出かけです。

昨日は朝からクワガタをいじっていました。

 

里子に出すクワガタの選定の続きをしてました。

 

その後は、羽化成虫の掘り出し&計測です。

計測するのはクワガタ飼育のクライマックスです。

 

ウォレスノコギリクワガタを計測。

ギネスの血統ですが親のサイズは超えません。

でも、長歯型で美しいフォルムと色彩です。

 

これは別の個体のウォレスノコギリ。

掘り出して計測。74.2mm。

まあまあデカイですが自己の持つギネスには程遠いです。

ちなみにギネスは76.8mm。

クワガタは僅か1mm大きくするのが大変です。

たかが1mmされど1mmです。

 

その後、外に出ました。

びっくりするほどイイ天気。

雲一つない青空。

最高の行楽日和でした。

バーベQしてたら最高でしたわ。

 

でも、クルマに行ってごそごそと。

 

何故かタックルをいじっていました。

ルアーを結び替えしてました。

 

キッカーバグもブラックブルーに。

脱皮したザリガニイメージです。

 

こちらはド定番。

ブラウンパープルのキャスティングジグに

グリパンのキッカーバグです。

 

ごそごそとタックルをいじってから

クワガタ屋さんのグローバルへ。

ゴールデンウィークセール中に

3回もお店に行ってしまいました。

また、産卵木を買ってしまいました。

 

帰宅後、3回も産卵セットして

1度も幼虫さんが採れなかった

ベトナムのマクダレインコクワの産卵セットを組みました。

ワイルド(野外産)は簡単に産卵したけど

WF1(ワイルドの子供)同士のペアからは

何故か採卵出来ません。

メスの寿命を考えると最後のチャレンジです。

頑張って産んで下さい。

とアホなことをやっていました。

 

ところでダグラスレイクのB.A.S.S.エリート戦2日目の

盛三は58位で準決勝には進めず試合を終えました。

順位は上げましたがあと一歩届かず。残念。

 

今朝は超早起き。

 

連休最終日はお出かけです。

 

さて、どこに行くのでしょうか?

 

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2012.05.05(土)

子供の日ですが。

今日は5月5日の子供の日。

 

うちの子供はまだ寝てます。

お父さんが早起きすぎます。

 

昨夜は家族で焼肉屋さんへ。

食べたのは塩タン、バラ、ハラミ、テッチャン、ウルテ。

そしてカクテキとニンニクのホイル包み焼きです。

ウルテって知ってます?コリコリで旨すです。

子供はウルテがマイブームらしく荒食いです。

 

ちなみに一昨日の夕食は

 

家でお好み焼きです。

四角く焼けましたが、味は同じでおいしかった。

豚、いか、チーズ入りです。

お好み焼率高し。典型的な大阪人です。

 

どうでもいい話ですいません。

 

さらにどうでもいい話です。

連休中のクワガタ話。

 

クワガタの産卵セットをひっくり返す。

四角いプラケースの四隅を引っ張って伸ばして

プリンのように押し出します。

でも、幼虫様は全く出て来ませんでした。

「悲しいときー!」でしたわ。

 

懲りずに違うクワガタの産卵セットを

さらに組んでメスを投入。

 

ワラストンツヤクワガタです。

 

メスはすぐ潜って行きました。

産めよー。増やせよー。

とアホなことを言っているとこんなことになります。

 

クワガタ成虫のケース。

これはオスだけです。

メスも合わせれば倍以上います。

幼虫様を合わせればさらにとんでもない数です。

昨夜は先日、小野湖のルアマガロケでお世話になった

剛力原さんの子供ちゃんにクワガタ送ると約束していたので

送る里子を選定していました。

いっぱい居すぎて訳が分からん状態になって来て

途中で睡魔に襲われて寝てしまいました。

 

今朝はその続きをします。

喜々としてクワガタいじっています。

 

子供の日ですが子供は僕でしたわ。

 

昨日の琵琶湖は荒れてEGのガイド軍団も苦戦したみたいです。

一昨日の大西ガイドはゲストさんに62cm他50アップ4本。

 

ボウワーム6インチプロト。

 

5月3日。59cm。

コンバットクランク400クラウン。

ちょっと悪天候に苦しんどるだがやー。

 

 

B.A.S.S.エリートダグラスレイク戦初日成績速報。

清水盛三5本リミット。10-8LB。

67位と出遅れましたが

まだまだまくれるはずです。

 

 

 

 

 

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2012.05.04(金)
カテゴリー:バス釣り, 動画

七川ダム動画解説(その4&その5)です。

今日は訳あって会社に来ています。

なんか朝からバタバタですわ。

そんな事とは関係なく

七川ダム動画解説その4とその5を一気に解説してみます。

 

まずは動画からどうぞ。

菊元俊文のデカバス狩りの完全密着。長編動画その4。

 

 

朝イチに活性が高かった添野川に入り直すも

バスはスプーキーになり見える距離では

全て見切って逃げてしまう。

プロップマジックもC-4も直前で見切ってしまう。

距離(間合い)が必要と感じた。

画像には無いが、

中にはボートの気配を感じてかなり上流から

逃げて降りてくるバスも多数いた。

明らかに朝より難敵化していました。

 

でも、屋敷跡の超浅いフラットに

ベイトフィッシュの群れが乗っていたのが確認出来た。

「ボイルしないかなー。」と期待していると

ボイルが始まった。

「突きん棒漁法」カッコよく言うとボイルシューティングを

試す時が来たみたいだ。

 

始めはシャワーブローズを普通にキャストしていたが

それでは出ない。

やはり、ボイルするまで待って

バスがベイトを追って理性がブッ飛んで狂っている時しか

釣るのは難しいと判断。

しかし、いつボイルするか分からんのを

ただ待っているのがこの突きん棒の一番難しいところ。

なかなか、ボイルとの距離感、タイミングが

合わず、もう出て行こうと思った時に

超シャローのフラットの岸ギリギリの

届くところでボイルがありブリブリの奴が出た。

 

シャワーブローズ。ブラックボーン。僕のコンフィデンスカラーです。

ボイルシューティングでは即座にキャストして届くことが絶対条件なので

恐ろしい飛距離を誇るシャワーブローズが絶対的に有利。

いつもはブルーマイスターに16ポンドマジックハードRを使うが

この時は何故かEGアクションに12ポンドで使った。

でもロッドが短い分、ラインが細いので飛距離は充分。

アクションもEGアクションだけにさせやすかった。

 

引き続き画像を御覧下さい。

 

菊元俊文のデカバス狩りに完全密着長編動画その5。

クライマックスシーンです。

 

 

最初に釣った場所とは違うが

最もボイルするフラットの入り口2か所を同時に狙える場所に

ボートを止めて待ち受けする。

待ちきれなくなってフラットへボートを近づけた時、

木の下、岸ギリギリでボイル。

あわてて低い弾道で木下へシャワーブローズをねじ込んだら

力が入りすぎてバックラッシュ。

これが幸いし、ほどいている間がポーズとなり

アクションを付け始めるとすぐに

一番デカイゴンザレスが出てくれた。

我ながらデカバスを呼ぶツキがあった。

 

この日最大のゴンザレス。ウルトラシャローのフィーディングフィッシュ。

 

その後、同所で待ち受け。

御覧の通り凄い出方でラストフィッシュがストライク。

 

恐ろしい出方で出た!トップは使い方次第では最も簡単。

 

最後のボイルシューティングはバスがどのポジションで

ボイルするかを完全掌握出来たことが勝因。

フラットの入り口の超シャローのポジション4か所が

完全にフィーディングスポットになっていた。

やみくもに投げずにそこでボイルするのを待つ。

待つと言ってもバス釣りで投げずに

待っていることは結構難しい。

でも、このボイルシューティングは

おかっぱりでトップやビッグベイトで釣るには

最も簡単な方法だということを覚えておいてほしい。

おかっぱりの方がバスを驚かせずに待てるからね。

ある意味、突きん棒は

スプーキーな見えバスをスモラバで

釣るよりもボイルで理性を失ったデカバスを

遥かに簡単に釣る方法です。

 

突きん棒漁法(ボイルシューティング)は

これからのアフタースポーンから夏季、秋まで

バックウォーターなどで有効なテクニックです。

覚えておいて試して下さいね。

 

以上で七川ダムルアーニュースロケ画像の解説は終わりです。

まあまあ超大作になったのですが

貴方のバスフィッシングに役立つヒントが沢山あるはずなので

繰り返し見て何かを掴んで下さい。

 

 

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