2012.05.05(土)

子供の日ですが。

今日は5月5日の子供の日。

 

うちの子供はまだ寝てます。

お父さんが早起きすぎます。

 

昨夜は家族で焼肉屋さんへ。

食べたのは塩タン、バラ、ハラミ、テッチャン、ウルテ。

そしてカクテキとニンニクのホイル包み焼きです。

ウルテって知ってます?コリコリで旨すです。

子供はウルテがマイブームらしく荒食いです。

 

ちなみに一昨日の夕食は

 

家でお好み焼きです。

四角く焼けましたが、味は同じでおいしかった。

豚、いか、チーズ入りです。

お好み焼率高し。典型的な大阪人です。

 

どうでもいい話ですいません。

 

さらにどうでもいい話です。

連休中のクワガタ話。

 

クワガタの産卵セットをひっくり返す。

四角いプラケースの四隅を引っ張って伸ばして

プリンのように押し出します。

でも、幼虫様は全く出て来ませんでした。

「悲しいときー!」でしたわ。

 

懲りずに違うクワガタの産卵セットを

さらに組んでメスを投入。

 

ワラストンツヤクワガタです。

 

メスはすぐ潜って行きました。

産めよー。増やせよー。

とアホなことを言っているとこんなことになります。

 

クワガタ成虫のケース。

これはオスだけです。

メスも合わせれば倍以上います。

幼虫様を合わせればさらにとんでもない数です。

昨夜は先日、小野湖のルアマガロケでお世話になった

剛力原さんの子供ちゃんにクワガタ送ると約束していたので

送る里子を選定していました。

いっぱい居すぎて訳が分からん状態になって来て

途中で睡魔に襲われて寝てしまいました。

 

今朝はその続きをします。

喜々としてクワガタいじっています。

 

子供の日ですが子供は僕でしたわ。

 

昨日の琵琶湖は荒れてEGのガイド軍団も苦戦したみたいです。

一昨日の大西ガイドはゲストさんに62cm他50アップ4本。

 

ボウワーム6インチプロト。

 

5月3日。59cm。

コンバットクランク400クラウン。

ちょっと悪天候に苦しんどるだがやー。

 

 

B.A.S.S.エリートダグラスレイク戦初日成績速報。

清水盛三5本リミット。10-8LB。

67位と出遅れましたが

まだまだまくれるはずです。

 

 

 

 

 

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2012.05.04(金)
カテゴリー:バス釣り, 動画

七川ダム動画解説(その4&その5)です。

今日は訳あって会社に来ています。

なんか朝からバタバタですわ。

そんな事とは関係なく

七川ダム動画解説その4とその5を一気に解説してみます。

 

まずは動画からどうぞ。

菊元俊文のデカバス狩りの完全密着。長編動画その4。

 

 

朝イチに活性が高かった添野川に入り直すも

バスはスプーキーになり見える距離では

全て見切って逃げてしまう。

プロップマジックもC-4も直前で見切ってしまう。

距離(間合い)が必要と感じた。

画像には無いが、

中にはボートの気配を感じてかなり上流から

逃げて降りてくるバスも多数いた。

明らかに朝より難敵化していました。

 

でも、屋敷跡の超浅いフラットに

ベイトフィッシュの群れが乗っていたのが確認出来た。

「ボイルしないかなー。」と期待していると

ボイルが始まった。

「突きん棒漁法」カッコよく言うとボイルシューティングを

試す時が来たみたいだ。

 

始めはシャワーブローズを普通にキャストしていたが

それでは出ない。

やはり、ボイルするまで待って

バスがベイトを追って理性がブッ飛んで狂っている時しか

釣るのは難しいと判断。

しかし、いつボイルするか分からんのを

ただ待っているのがこの突きん棒の一番難しいところ。

なかなか、ボイルとの距離感、タイミングが

合わず、もう出て行こうと思った時に

超シャローのフラットの岸ギリギリの

届くところでボイルがありブリブリの奴が出た。

 

シャワーブローズ。ブラックボーン。僕のコンフィデンスカラーです。

ボイルシューティングでは即座にキャストして届くことが絶対条件なので

恐ろしい飛距離を誇るシャワーブローズが絶対的に有利。

いつもはブルーマイスターに16ポンドマジックハードRを使うが

この時は何故かEGアクションに12ポンドで使った。

でもロッドが短い分、ラインが細いので飛距離は充分。

アクションもEGアクションだけにさせやすかった。

 

引き続き画像を御覧下さい。

 

菊元俊文のデカバス狩りに完全密着長編動画その5。

クライマックスシーンです。

 

 

最初に釣った場所とは違うが

最もボイルするフラットの入り口2か所を同時に狙える場所に

ボートを止めて待ち受けする。

待ちきれなくなってフラットへボートを近づけた時、

木の下、岸ギリギリでボイル。

あわてて低い弾道で木下へシャワーブローズをねじ込んだら

力が入りすぎてバックラッシュ。

これが幸いし、ほどいている間がポーズとなり

アクションを付け始めるとすぐに

一番デカイゴンザレスが出てくれた。

我ながらデカバスを呼ぶツキがあった。

 

この日最大のゴンザレス。ウルトラシャローのフィーディングフィッシュ。

 

その後、同所で待ち受け。

御覧の通り凄い出方でラストフィッシュがストライク。

 

恐ろしい出方で出た!トップは使い方次第では最も簡単。

 

最後のボイルシューティングはバスがどのポジションで

ボイルするかを完全掌握出来たことが勝因。

フラットの入り口の超シャローのポジション4か所が

完全にフィーディングスポットになっていた。

やみくもに投げずにそこでボイルするのを待つ。

待つと言ってもバス釣りで投げずに

待っていることは結構難しい。

でも、このボイルシューティングは

おかっぱりでトップやビッグベイトで釣るには

最も簡単な方法だということを覚えておいてほしい。

おかっぱりの方がバスを驚かせずに待てるからね。

ある意味、突きん棒は

スプーキーな見えバスをスモラバで

釣るよりもボイルで理性を失ったデカバスを

遥かに簡単に釣る方法です。

 

突きん棒漁法(ボイルシューティング)は

これからのアフタースポーンから夏季、秋まで

バックウォーターなどで有効なテクニックです。

覚えておいて試して下さいね。

 

以上で七川ダムルアーニュースロケ画像の解説は終わりです。

まあまあ超大作になったのですが

貴方のバスフィッシングに役立つヒントが沢山あるはずなので

繰り返し見て何かを掴んで下さい。

 

 

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2012.05.03(木)
カテゴリー:バス釣り, 動画

七川ダム動画解説(その3)。

おはようございます。
七川ダムの動画解説(その3)途中からです。
菊元俊文のデカバス狩りに完全密着 長編動画その3
ボウワーム12インチとキャスティングジグ&キッカーバグ編ですな。
サイト&ブラインドの釣りでした。
ボウワーム12インチでまあまあのを仕留めてから
昼メシとタックル撮影などをはさんで
日置川筋から平井川へ移動。
まずは水色がクリアアップし出したバックウォーター手前から
見(ケン)していきます。
ケンとは文字通り見ること。キャストは一切せずサイトしていきました。
平井川はこの日の水位では結構ツルンとしていて
プアーでした。
だからこそポツンと独立してあるカバーにはいいバスが付きやすい。
このカバーの左奥にバスが浮いていた。
ずっとサイトして来て初めてのカバーだった。
その1投目。
バスを見つけたらいきなりエレキを止めずに
そのままの速度で行き過ごすことがサイトの基本。
「アッ!」とその場でエレキをバックウォークさせるのは最悪。
この時もかなりの距離を行き過ごし
大きくUターンして間合いを測った。
選んだのは右腕ヘラクレスヘラクレスに結んだ
シリコンラバーモデルのキャスティングジグ1/2ozと
キッカーバグ4.5インチ。
僕にとって最もコントローラブルなセット。
正確にキャスト出来る事を優先した。
ジグはワザとバスから離して
枝越しに入れた。
画像でも言っているが枝と枝の間で
見え隠れしながら落とすのは
ルアーの実体がバスからはっきり見えないので
思わず、口を使ってしまう。
カバーを利用してやることは結構キモ。
この時は、完璧なプレゼンテーションが出来た。
カバーに隠れているバスはサイトで釣りやすい。
しかしプレゼンテーションを間違えると逃げてしまう。
画像ではカットされているが
この後、対岸にも同様のカバーを見つけたが
僕がバスを見つけるより先にバスに気付かれてしまったので
釣ることは出来なかった。
サイトで最も簡単に釣る基本。バスに気付かれる前に見つける。
気付かれたら、時間を置いて入り直す。
この後、バックウォーターに上がるが
浅く丸見えで見えるバスは難敵揃いで諦める。
水位が適当でないので
隠れるところ(バスも人間も)が少なかったので
見切る。
ここからは画像で平井川下流と出ている場面へ。
一旦、ジグ&バグのブラインドカバー撃ちは
型が選べないので捨てていたが
サイトなら釣るバスを選べるのでジグ撃ちを再開。
ボトムマテリアルと傾斜が変化する場所
いいカバーを見つけそこにデカイのを見つけた。
一級スポットです。
しかし、透明度が下がっていたので
見つけた距離が近すぎてバスをスプークさせてしまう。
枝にわざとラインを引っかけジグを宙吊りにして
ラインの存在を消したアプローチを行うも
微妙に落とす位置をミスして失敗。
カバーを諦めて岩にタイトにジグをキャストしたら
ラッキーフィッシュが来た。
一応太い40アップだが狙っていた魚ではない。
でも、この日は明らかにザリガニカラーのジグと毒々しい赤腹のブラックレッドの
キッカーバグのカラーを好んでいた。バイトは強く強烈だった。
私見だがスポーンが近づいてくると刺激色である赤系のジグやワームが
効くような気がする。
この後のロケでもブラックレッドのキッカーバグは引き続き威力を発揮し続けた。
この後は勝負を賭けて朝にプロップマジックで
デカバスを連続ミスした添野川へ戻ることとなる。
続く。
なんだか休みに入って
早朝より自宅でブログアップしてますが
パソコンの設定がおかしくなり
文章の行間を空けることが出来なくなりました。
文字が多いのに見づらくてすいません。
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