新しいアイディアが。
昨日はごそごそと雑用が多く
あまりタックルの準備は進まなかった。
いろいろな仕事上のやりとりが
多すぎな1日でした。
でも、少しの間タックルをいじっていたら
新しいルアーのアイディアが降りて来た。
天の啓示ですわ。
早速、開発チームとミーティング。
時間はかかるかもしれないが
凄いルアーが出来る予感がして来ました。
毎週のようにロケで濃密な時間を過ごして来たので
アイディアが湧いて来ます。
話は変わるけど
昨日、言っていた福島健
EG-CLIMAX初ロケイン七川ダムの画像が
届いたのでいくつかアップしておきます。
ギガンテス丸飲みです。
福島健はギガンテスを愛しています。
さらに、福島はボイルを発生させる方法を知っていて
スイッチを入れてからトップを入れるので
一撃でバイトします。
そのノウハウはDVDをお楽しみに。
サイトはC-4ジグ&C-4シュリンプ。
バスの状態を見極めてジグのアクションを変えます。
バスがどんな状態かの見極めが恐ろしく早いです。
C-4ジグ&C-4シュリンプでいとも簡単に。
天才的サイトフィッシャーマンです。
ボトムにいるゴリが見えますか?
画像中央やや左上にいるのがゴリ(ハゼの1種)です。
福島健はバスがこのゴリを捕食しているのに着目したようです。
C-4のアクションをゴリ化!?しました。
ボトムから浮かせないジャークです。
バスに見つけさせてリアクションで喰わせています。
言葉でいうのは簡単ですが
凄い着眼点とウルトラテクニックです。
また、福島はこのロケで完全にウェイクマジックに目覚めました。
入れ喰いの威力を思い知りました。
このロケでの最多キャッチルアーがウェイクマジック。
40本中半分以上がこのウェイクマジックによるものでした。
福島健はサイトの超人ですがトップも超人でした。
それにしてもリザーバーでも
ウェイクマジックの威力は恐ろしいものがあります。
狂ったように次々とバイトして来たみたいです。
勿論、十八番のC-4でも。美しいデカバス。
福島健は見えバスの天才中の天才ですが
同時に「このバスは釣れない。」と判断する見切りも
早く的確です。(ここは大事。)
バックウォーターの超クリアーの天才バスも魔法にかかりました。
ウェイクマジックで見切りそうなバスに
トリックを使って捕食スイッチを入れます。
トップでのサイトの1種です。
話を聞いていると
僕がおかっぱりで使うワザとは
流派が違うので、僕も一刻も早く映像を見てみたいです。
恐ろしいルアーでしたわ。
そして福島健の釣りもまた
おそろしいものだったようです。
福島なら釣ると確信していましたが
初めての七川に行ってもらって良かったですわ。
全く関係ないけど先週の沖田総長。
キッカーフロッグ根木名川。
新色のブラックボーンでいきなり釣ってます。
実は黒い腹の黒ガエルはオキターマンの
強いリクエストがあって誕生したカラーです。
激濁りでもやっぱり効くと自画自賛でした。
僕のほうは今日こそ次のロケの準備を終了させたいと思います。
1週間空いただけで長い間バスを
釣っていない気がしてきました。
早くデカバス釣りたいです。
ボウワーム6インチカラー紹介。
今朝は朝から雨ですな。
昨日は夜まで予報がずれて雨が降らずに良かったです。
大神(おおみわ)神社に行っていました。
実は親戚の結婚式でした。
神社は鳥居をくぐった瞬間から空気が変わります。
ピンと張りつめた荘厳な感じです。
ところで間もなく発売のボウワーム6インチの
カラーを紹介しておきます。
#01グリーンパンプキンBK
#05ジュンバグ/ブラウンクロー
#09ホワイト/クリアSL
#11スカッパノン
#12グリーンパンプキン
#13アンバーR/GR
#14アユ
#15シナモンBL/SL
#17ブルーギル
#24マッディークロー
以上全10色です。
写真が下手ですいません。
今週は僕は超久々にロケは無しでした。
その代り福島健をEG-CLIMAXのロケで
七川ダムに派遣していました。
福島はおかっぱりではなくボートでの撮影です。
水は僕がおかっぱりしてた時より
増水してイイ感じになってたが
晴れて徐々に減水していく感じ。
でも福島はスーパー激釣りでした。
C-4ジグによるサイトフィッシングの福島流
スーパーテクが大爆発。
さらにギガンテスそしてウェイクマジックのトップウォーターが
炸裂しまくり。
やはりウェイクマジックは物凄かったみたいです。
さすがは福島健!
初めての七川ダムの
2日間のロケで約40本のバスを大爆釣して来ました。
福島の写真はまた後日公開します。
DVDの方はまだ初回ロケが済んだところなので
まだまだ時間がかかりそうですが
気長に待って下さい。
昨日の琵琶湖。
荒れてなかなか難しかったみたいです。
大西健太。キッカーフロッグでゴンザレス。
ゲストさんの希望でフロッグ展開だったみたいです。
荒れて難しい中、さすがの1本です。
さらに石井館長。
異常に釣る男です。
コンバットクランク60か120か分からんけどパンキンシード。
ロクマルには届かないが凄くイイ魚です。
その他、ゴンザレス多数やロクマルもやらかしたみたいですが
パンキンシードの威力は継続中。
晴れて凪いでブルーギルが浮くとコンバットクランク60や120の
パンキンシード祭りのパターン。
荒れてても釣っているのはさすが。
僕も早くロケに行きたくなってきました。
来週のロケに備え
今日明日でぼちぼち準備します。
週末には6インチボウワーム。
入荷が遅れてすいませんでした。
遂にボウワーム6インチが早ければ
今週末までにデリバリー予定です。
是非、ゲットして
週末はボウワーム6インチでイイ釣りをして下さい。
BIGBITE利根川ロケにて。
大爆発は記憶に新しいはずです。
BasserDVDロケでも。
こんなごん太プリスポーナーが来ました。
サル番長もおかっぱりで釣りまくり。
Basser七川ダムおかっぱり取材にて。
サル番長はEG-Going霞ロケでもいいバス釣ってましたな。
ボウワームはバルキーで比重が高いので6インチストレートでは
かなり遠投能力が高いです。
おかっぱりやクリアウォーターではかなりのアドバンテージになります。
また、ハチマキを境に前後逆リブ設計により
水の掴みが良く、かなり水を動かしてくれます。
水押しがかなり強いので
濁っていても集魚力がただのストレートワームとは段違いです。
勿論、クリアーウォーターでもその威力は実証済です。
オキターマンも知らん間に琵琶湖でデカバスを。
これはボウワーム6インチのヘビダン。
ネコ掛けではなくオフセットフックにセットしています。
この後、TBCで同リグ同ワームを使い優勝しています。
その後またまたWBSスーパースリーデイズで優勝。
霞水系でも使ったプロスタッフは皆、絶賛。
渡したら全員がすぐに結果を出して来ました。
デビュー前からウイニングルアーになりまくりの実力は
凄まじいです。
右の飯田君はリアシートからのフォローで2日目には
5本のバスをボウワーム6インチネコで引き出しています。
高岡君はキッカーバグテキサスでした。
僕のネコリグのセット例。
僕はハチマキ部のEGの刻印付近にフックを刺しています。
フックはビッグバイトフィネス改の#2を使用。
カバーフィネスの同サイズでもイイです。
(ベイトフィネスタックルの場合)
中層スイミングやオープンウォーターで使用するなら
ガード無しのビッグバイトフィネス#2でもOK。
スピニングで細いラインを使うなら
#4クラスと少しサイズダウンしたほうが
フッキングが良くなることがあるので
試して下さい。参考までに。
本当にお待たせしてすいませんでした。
もうじき発売です。
ボウワーム6インチいよいよデビューです。