2013.02.18(月)
カテゴリー:よもやま話

旅立ちます。

昨夜はたこ焼き。

 

ひっくり返すのは僕の担当です。

うまくひっくり返せれば嬉しいけど

時々、鉄板と引っ付いてぐちゃぐちゃになると

悲しい気分になりますな。

 

いづれにしてもたこ焼きパーティーは

楽しいものです。

大阪の家庭にはたこ焼き焼き器が

たいていあります。

ちなみに菊元家は2台あります。

ゲスト対応ですわ。

全く釣りと関係なくてすいません。

 

今はまあまああせっています。

旅立ちの時が近づいているからです。

 

どこへ行くのかは秘密です。

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2013.02.17(日)
カテゴリー:クワガタ, バス釣り

試行錯誤の日々。

昨日は羽化してかなり経ったクワガタを

ビンから掘り出して計測。

 

蛹室内に留まるニグリトゥスフタマタクワガタ。

慎重に掘り出して行きます。

現クワガタギネスの飼育記によると

幼虫最終体重が26gで85.7mmになったらしいので

まあまあ期待して掘り出しました。

この新成虫の幼虫時最大体重が26.6gあったからです。

でも、掘り出した時、「これはアカン!」と

瞬時に思いました。

 

計測後、湿らせたミズゴケを敷いたケースへ。

残念ながらギネスには程遠い80.5mmでした。

 

斜めから撮影した画像。

大アゴがかなり湾曲している上、

ノギスを当てた時に暴れまくるので

計測はかなり適当にしか出来ません。

でも、どう測ってもギネスには届かないことは

確かです。

ある程度、この結果は分かっていました。

と言うのは以前、もっと大きい27.4gの

幼虫様でさえ80.4mmにしかならなかったからです。

これは違うエサで飼育してました。

なんでそうなるのという感じです。

管理温度が悪いのか、

エサがイマイチなのか良く分からないので

次世代にいろいろ実験して

再チャレンジしてみます。

 

クワガタ飼育もバス釣りと同じで

試行錯誤して一つ一つ試して自分のものに

していかねばマスター出来ません。

マニュアルはありますが

それぞれの飼育環境が違うので

その通りやってもそのままの結果が出るとは

限りません。

これもバス釣りと同じですね。

また、クワガタは新しいエサを試して飛躍的に

サイズがアップされることもあります。

これも、新ジャンルのルアーが開発されると

爆発的な釣果を叩き出すことがあるのと同じです。

でも、それが普及すると、皆がやるので

後はさらに技術を磨くか、さらに新ジャンルを開発するか

違った使い方をあみ出すか

切磋琢磨していかないと差を出せません。

いささか強引ですが

何かの道を極めようと思ったら

試行錯誤、継続、そして情熱が必要です。

 

僕の場合は仕事がバス釣り。

趣味がクワガタですが

どちらも同じスタンスで頑張ってしまうので

趣味のはずなのに

とても息抜きとは言えない域に達してしまっているのが

アカンところです。

でも、結果が出た時には苦労して来た時間が

多ければ多いほど

喜びが大きいのはどちらも同じですね。

 

昨日のサトシン。53.5cm。

秘密のニュールアープロトで。

極寒の中でも結果を出し続けているルアーです。

この他、この日はキッカーイーターや

ド定番のリトルマックスで50アップ3本。

このプロトはゲストさんが釣ってから

ちょこっと投入ですぐに来たみたいで

やはり凄い事は間違いなさそうです。

EG開発チームと試行錯誤しながら

仕上げて、やっとほぼ完成です。

 

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2013.02.16(土)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

ダブルモーション。

もうすぐEGプロデザインワームから

ダブルモーションが発売になります。

 

ダブルモーション。霞の豪腕蛯原英夫プロデュース。

究極の落ちパク系ワーム。

腕のバタバタッ!とした強烈な水押し震動と

ひげのなまめかしい揺れの相乗効果で

フォールでバスを寄せ、口を使わせます。

濁った霞水系のシャローカバーで

より効率的にバスを拾っていくために

剛腕蛯原英夫が求めたカタチがこれです。

エビちゃんはエアリーフリップやヘラクレス7と組んだ

テキサスリグやゼロダンで使うのがメイン。

 

昨年のWBSでウイニングルアーに。

この時は7gテキサスリグで。

2日で余裕の12kg超えと霞では驚異的なスコアを

叩き出した。

 

Basser 牛久沼トーナメント。

ダブルモーションまたまたウイニングルアーに。

 

DVD MOMENTUM で。

利根川支流のフリップでした。

浅くて濁っていても僅かな水深での

フォールで強烈にアピールしてくれます。

フォールで喰わなければ

ロッドをあおってスイミングさせれば

追い食いさせられます。

 

また、ジグトレーラーとしてもかなり優秀です。

 

フットボールジグ1/2ozトレーラーで。

ディープ攻略にも実は凄いんです。

プロフェッショナルフットボールジグ。

ブルーマイスター7。

10mを超える超ディープでした。

 

着底させたら「ゴン!」ですわ。

リフト&フォール、ホンガリング

ただ巻きスイミングでもダブルモーションアクションは

威力を発揮してくれました。

リアクションフットボールジグにも抜群の相性を見せます。

大西健太はロクマルも釣っていると記憶してます。

琵琶湖でも期待特大ですな。

 

ガッツさんまで釣ってました。

リアクションフットボールジグトレーラーです。

僕のヘラクレス7を勝手に使って釣りよりました。

 

また、濁りがキツイシャローカバーでは

キャスティングジグのトレーラーとして

キッカーバグとのローテーションに

使うのも面白いと思います。

 

さらに、オキターマンはノーシンカーでの

バジングでイイ釣りをしていましたな。

 

このようにシャローの接近戦以外にも

様々なシチュエーションで多様な使い方が出来るのが

ダブルモーションです。

強烈なバイブレーションとその集魚力を

早く皆さんに実感してもらいたいです。

 

発売をお楽しみに!

 

 

 

 

 

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