小山優勝!飯田優勝!
昨日は東西のEGスタッフがダブル優勝。
NBCチャプター茨城では飯田秀明が優勝。
こちらは1820gのビッグフィッシュ。
霞のゴンザレスです。
飯田秀明は3本リミットで4275g。
ダブルモーションゼロダン5gとピッチンスティックネイルリグで
霞本湖を攻め、2位に大差をつけての優勝。
飯田君とは一緒に釣りしたことありますが、
かなり丁寧で繊細な攻めをする印象です。
いわゆる釣りウマです。(当たり前か!?)
EGイースタンプロフェイスブックでもおなじみのプロですわ。
おめでとう! 飯田君。
こちらはJB旭川第2戦。
小山雅史が3本リミット4424gで優勝。
C-4ジグ活躍したみたいです。
検量後の撮影前のワンショット。
デカイの持っていると誇らしげに見えます。
小山はいつもは角刈りで、さらし巻いて、着流し着て、草履履いていますが
試合の時はキャップかぶってトーナメントシャツです。
昨日、優勝報告の電話ありました。
角刈り小山優勝おめでとう!
と、自分が試合に出ていなくても、
サポートプロから優勝報告あるのは嬉しい限りです。
スポンサー冥利に尽きるといった感じですわ。
昨日は阪神タイガースも3連敗からやっと脱出したし、
ゆっくり出来たし、いい1日でした。
それにしても暑い日が続きます。
イタリアは涼しいのかな?
5日には出発です。
今日はお土産等、買い物に行きます。
昨日の琵琶湖。大西健太。
ダブルモーション&バウヘッド。
ヘラクレス7にマジックハードR16ポンド。
琵琶湖も暑いでしょうね。
でも、きっちりやったら釣れています。
それと関和のEG-EXTREMEの予告動画が出来ました。
霞水系のおかっぱりです。
こちらからどうぞ !
関和学vs霞水系おかっぱり。予告編。
最近暑すぎです。
昨日はルアーマガジン連載の
一刀両断原稿書き。
なかなか興味深いテーマでした。
締め切りは毎月10日ぐらいですが
その時はイタリア滞在中予定なので
出発前に書き上げることにしました。
現地ではなかなかにハードスケジュールなので
書いている暇はなさそうだからです。
今日は、なんだか寝苦しくて、超早く目が覚めましたが
珍しく二度寝してしまいました。
急に夏になって暑すぎです。
日本は亜熱帯になりました。
今日はずっと放置になってしまうクワガタの世話をしておきます。
暑くなってきてクワガタもエサ荒食いです。
バサー最新号の広告です。
スーパーエクスプロージョン発売中です。
バサーはちょっと前に自宅に着いていましたが
読む間がなくて昨日読みました。
盛三のアメリカの試合の連載が始まりました。
バサーはやっぱり面白いなー。
こちらは久々の登場の星野。
ピッチンスティックで霞のゴンザレス。
この前、WBS2デイのレコードとなる13kg超で優勝した蛯原英夫のプラ同船していました。
シナモンBL/SLのネイルリグです。
ロッドはブルーマイスター7。ラインはマジックハードR12ポンド。
ネイルシンカー入れる位置によって微妙にアクション変化します。
僕はエビちゃんに聞いて知っていましたが、
この星野との同船プラが、エビちゃんにピッチンスティックへのコンフィデンスを高め、
怒涛のデカバス連打で優勝へ導くきっかけになりました。
ウエインした2100gを始め、上からデカイのは全てピッチンスティックネイルリグでした。
その意味では星野はかなりエエ仕事しました。
星野エライ!
僕は、来週いよいよ出発です。
その前にいろいろ買い物行かなければ。
ダブルヘッダーでした。
先日の大西健太との合川ダム強化合宿は、ダブルヘッダーでした。
ボートでの釣り終わってから、さらにおかっぱり。
ここ数年、琵琶湖でのガイドとしての地位は確率しましたが、
他のフィールドの経験値が少ない大西を鍛えるため、
ここ数年、僕のホームグラウンドである合川ダムで修業です。
超久々のダム釣行になる大西。
僕は前日も暗くなるまでガンちゃんとおかっぱりしていたので
まあまあヘトヘトになりましたが
今後の大西の釣りには役立つと思われます。
多分、目からうろこなことが多数あったと思われます。
クリアーウォーターの釣りでした。
トップやビッグベイトで釣りたかったですが
そんな感じはなかったです。
さらに、最上流のガン流れのところにはバスはおらず、
バックウォーターのフィーディングバスのサイトをメインにやりました。
中途半端な場所で、まあまあ難しいバスがポロポロ見える程度。
メインレイクで、普通にサイズ選ばず釣るだけなら簡単そうでしたが
それはしませんでした。
C-4ジグ&C-4シュリンプ。
フォローベイトがメインウェポンになりました。
CCベイトですが、デカイの見えた時しか投げないので
釣れたらデカイです。
でも、デカイのだけ見つけて選んで釣る釣りは
見えるバス少なすぎて難しかったです。
と言うか、見えるバスのほとんどがボートに怯えて
上流から逃げて下って来るバスなので
見えても、喰わせるには、結構ワザが必要でした。
岩陰にボウワーム8インチ隠して、見せたらダッシュして喰いました。
一度、下ったバスが2本で上がって来ていました。
かなり離れた場所にルアーキャストしてラインもボトムに這わせて待ち伏せ。
「ピョコッ」とルアーを岩陰から出したら、「コン!」でしたわ。
隠しておいて、出す距離感が大切。
それはルアーの存在感でも変わってきます。
ロングワームは少なくともスモラバより遠くから
バスが発見してくれます。
ボウワーム8インチはリバーシュリンプ。
ロッドはエアレギウス7。
ラインはマジックハードR10ポンドですが
巻かれるカバーがなかったことと
ラインの存在を異常にバスが気にしていたので
6~7ポンドにした方が良かったと思います。
前日から、バスは流れによる糸鳴りを極端に嫌っていました。
まあまあ大事なことを書いていますので
覚えておいてください。
途中で大西にエレキ交代です。
リアデッキにはうるさくて怖い先生です。
教育的指導がビシバシ入ります。
大西にも来ました。
サイトではなくブラインドで岩盤の凹みを撃ちました。
かなり嬉しそうです。
普段釣っている琵琶湖のロクマルにも匹敵するような喜び方でした。
間合いが近すぎるとアドバイスして
ピッチングからキャスティングにプレゼンテーション変えてすぐに来ました。
ボウワーム8インチネコリグ。
ロッドはブルーマイスター。ラインはマジックハードR14ポンド。
琵琶湖のままらしいですがラインは細い方が有利だったと思います。
C-4ジグでも来ました。
ただし、これはバラした瞬間の写真。
僕がおるので、まあまあ緊張しすぎです。
その後は、バスがスプーキー過ぎなので
ちょっと早めにボート返して
おかっぱり修業。
ダブルヘッダーです。
おかっぱりなら超クリアーで浅い場所でも
ボートのようにバスをビビらせないし、
何より、フィーディングで上がって来るバスの行動と
習性を目で見て学んでほしかったからです。
まずは先生の僕が
バスが見えてから
どのポジションにどんなロッドの向きで投げて落として
バスとの距離がどうなった時に仕掛けるのかを
見せてあげます。
前日、ガンちゃんと行った時とは水位が違い、
バスが好きな場所が変わっていましたが
しばらく待つとバスが上がって来ました。
ボウワーム8インチリバーシュリンプネコリグ。
ワームと止めて待っていると近くでバスがベイトフィッシュを追いました。
ここぞ!と仕掛けると一撃でカッ飛んで来てバイトしました。
1/16ozネコリグ。フックはカバーフィネス#2/0。
ロッドはエアレギウス7。マジックハードR10ポンド。
これで僕の釣りはほぼ終了。
選手交代です。
ボウワーム8インチネコには前日からかなり反応イイので
大西にそのまま細いラインの僕のタックル貸して
使ってもらおうとしましたが
釣った時にワームが飛んで行って
新しくリグしようとした時に
ネイルシンカーがないことに気付きました。
うかつなことにネイルシンカーをクルマに忘れて来ました。
なので、大西にはC-4ジグ2.2gとC-4シュリンプ3.5インチに1/32ozネイル入れた
底を切らずにショートジャークできるゴリ仕様をそのまま貸しました。
キャストするタイミング、キャスト位置、アクションを仕掛けるタイミングを
実地で声掛けして特訓です。
僕は高い位置で見ているので
バスが入って来るのも丸見えです。
大西はかなりド緊張でしたわ。
こんな釣りをするのは初めてです。
バスが見え、反応が見えるので
興奮していました。
ようやくC-4で喰わせましたが
ミスバイトし、その後も
「もう帰らんと暗くなるのでヤバいで。」と
僕が声をかけてもなかなか止めようとしない
熱心な生徒でした。夢中ですわ。
結果的にはおかっぱりでは釣ることは出来ませんでした。
でも、この合川強化合宿で大西はかなり成長出来た?と思います。
少なくとも、物凄い刺激になったことは間違いないです。
というか自分の知らないバスの釣り方や習性が
まだまだあることを知ってもらえただけで良かったです。
皆さんも僕と一緒に強化合宿行ってみたいですか?