肉離れしてました。
昨日は初めて堺市にある石田整骨院に行って来ました。
先日の合川ダム釣行からふくらはぎの痛みがあり、
痛みは引いたもの違和感がずっと残っていたので、
いつも定期的に自宅へ来てくれる石田先生のところへ
急遽、行くことにしました。
石田先生は啓光学園のトレーナーもしています。
肉離れでしたわ。
電気治療器当てられて、
銅製の棒で押されるのですが
まるで針で突かれているかのごとく痛かったです。
でも、症状は軽く、普通にボートで釣りする分には
大丈夫ということで一安心。
アカンのは高い所から飛び降りたり、
サッカーなどすることと言われましたが
それは、しないので大丈夫。
なんか見たことがあるサインが飾ってありました。
Jリーグの選手のものもありました。
長友選手やナオトインティライミも来たことがあるそうです。
盛三は帰国していますが、忙しく飛び回っていてまだ会えていません。
こちらは、昨日の琵琶湖。
サトシンはロドリ取材でウェイクマジック大爆発!
59.5cm。
ウェイクマジック出まくり。
この59.5cmを頭に
57、56、53、51他40後半2本。
そのほか、ドデカバスバラシなど、凄かったみたいです。
サトシンの写真はいつも画素数が小さく、
パソコンでこのブログ見ている方には写真小さくしか見えなくてスイマセン。
大西健太ガイドではサイドステップ95大活躍。
サイドステップ95アユ。
水面が少し波立てばサイドステップ95が威力を発揮します。
トップに出ない時、水面近くまで出たグラスの隙間を
ジャークして95が水面にまで浮く前にまたジャークを入れるやり方が
効いているみたいです。
穏やかになればワンズバグです。
昨日も凪いだらワンズバグ出ていました。
そしてゲストさんにロクマル。
サイドステップ95スケルトンチャートで60.5cm!
おめでとうございます。
最高の一日になりましたね。
琵琶湖は北ではウェイクマジック、プロップマジック75、プロップマジック95。
南湖はワンズバグ、サイドステップ95がここ最近、凄いことになっています。
琵琶湖へ行ってハードベイトゲームでデカバス釣りたいなら必須ルアーです。
僕はチャックが確か今週あいていると言っていたのを思い出し、
ロケ出ようとしていましたが
電話したら、「今週は予定がいっぱい」と言われましたわ。
やっぱり、チャックから穴熊に降格決定です。
それとも、無理するなということですかね。
腹黒いトップの威力。
阪神タイガース弱すぎてどうもいけません。
スポーツ新聞のコラムで読んだのですが
サッカーのワールドカップでの日本の惨敗も
長年、阪神ファンやっていると
かなり打たれ強くなっているのでショックも少ないと
書いていました。
全く、その通りです。
でも、応援してしまうのは、長年のすりこみです。
先日、沖田総長が利根川にEG-EXTREMEのロケに行っていました。
トップでいっぱい出たそうです。
キッカーフロッグでブリブリちゃん。
サイトフラッシュです。
ロッドはEGアクション。
沖田はショートロッドのアキュラシー性能と操作性を重視しています。
ウェイクマジックサイトフラッシュ。
なんだかオキターマンは腹が黒い。
じゃなくて、腹が黒いトップが好みのようです。
次回のEG-EXTREMEをお楽しみに!
そういえば、先日のドデカも腹黒いウェイクマジックでした。
僕の溺愛カラーのサイトフラッシュでした。
お腹が黒いトップは濁りやローライトで下から良く見えるし、
クリアーウォーターでも激流では乱反射する水面で
バスから発見されやすいカラーです。
実はシャワーブローズブラックボーンといい、
僕も腹黒いトップを溺愛していましたわ。
でも、決して腹黒い人間ではありません。
最近の琵琶湖。サトシン。
ウェイクマジックやプロップマジック75、プロップマジック95が
ずっと当たっているようです。
プロップマジック75。
3kgオーバー。
これもプロップマジック75。
3kgオーバー。
プロップマジックは良くベイト喰っている
丸々としたブリトニーちゃんが釣れる傾向が極めて強いです。
こちらは昨日の大西健太。
ツィスティンビーバー&バウヘッドで55cm2.5kgオーバー。
水面が穏やかな時はワンズバグ。
トップに少し反応が弱かったら、サイドステップ95の連続ジャーク。
良く釣れていますな。
こちらは土曜日に大阪から山口に帰ったばかりなのに
いきなり昨日釣りに行っていたガッツさん。
シャローホグで数釣り。
シャローホグは基本的にデカバス釣るクランクですが
ガッツの行くダムはシャローに小さいのがいっぱい浮いてるみたいです。
沢山釣れたらしいです。
先日、会社に来た時に開発室から勝手に試作カラーパクッていましたわ。
まあまあ、おそろしいオッサンでしたわ。
SEXMACHINEGUNNS 2年ぶりに復活。
ニューシングルの「未練ファイアー」です。
ANCHANGとはもう長い付き合いです。
超釣り好きのヘビメタさんですが、プレミアムナイスガイです。
義理堅く、毎回CDを送って来てくれます。
今日は先日の釣りで足を痛めて
全然治らないので、ちょっと治療に行って来ます。
観察は楽し。
今日は休みです。
朝からクワガタの飼育ビン洗って
ドジョウの水槽掃除して水替え。
カメの水槽も水替えしてエサやり。
生き物好きです。
と言うか、生き物を観察するのが好きです。
今日はバスフィッシングにおける観察する大切さを書いてみます。
ジョイクロをボトムに置くとバスがワラワラ集まりました。
ガッツさんに「周辺のバスが全員集まるから、見てみ。」と言って
一投して、置いておくとこのとおり。
ジャークするとリアクションで荒反応しましたが、
この日は天才揃いで、喰わせることは出来ませんでした。
「バビューン釣法」です。
見えたバスから20m位離して投げました。
存在感の大きなルアーは遠くからバスを寄せる力があります。
スモラバなどの小さなルアーであれば「置く」場所は
バスからもっと近くします。
もしくは遠くに置いてバスが近づいて来るまで放置してから仕掛けます。
バックウォーターに上がっているバスは常にエサを探しています。
ジンクリアで浅ければ、見つける距離はかなり遠いです。
初めてバビューンの寄せる力を見たガッツさんは
スーパーハイテンションになっていました。
水中には小魚。ボトムにはゴリ。
ゴリは石の隙間に隠れています。
動きは「ピッ!ピッ!」と瞬間的に底を移動します。
C-4ジグにC-4シュリンプ付けて
ショートジャークしてやるとゴリの動きをイミテート出来ます。
C-4ジグを石の隙間や影に隠してからアクションさせ
バスが自分で(エサを)見つけたと思わせることが出来れば
猛烈にダッシュして来ます。
自然状態のゴリはバスに見つけられて追われると
石の隙間に入ってバスが諦めるまでずっと隠れています。
バスが逆立ちして石の隙間をじっと見ているのを
何度も観察しています。
昼飯休憩の時、C-4ジグ&C-4シュリンプを石の隙間に入れておいておくと
違う穴からゴリが出て来ました。
縄張り意識があるようで
ゴリが出て来た穴のC-4入れると怒ったように
C-4シュリンプを咥えて持って行きました。
こんな観察はたまらなく面白いです。
激流の瀬の落ち込みで仕留めたアンブッシャー。
アンブッシャーとは待ち伏せする者の意。
力のあるデカイ個体は一等地に陣取って落ちてくるベイトを待ち伏せします。
これ以上は上がれない瀬の落ち込みの上にウェイクマジックをキャストし、
流して反転流でプロペラを流れの力を利用して自発的に動かしました。
一撃でした。
強い流れの脇の少し流れが弱まったヨレでバスが定位していました。
トップはラインが水中に入りにくいので
ラインの水切り音を消してくれます。
また、ダウンストリームで流すことで
ルアー先行で流れるのでラインの存在もなくしてくれます。
これが、ウェイクマジックだけが出来る秘技。
「オートマチックプロッピング」の真髄です。
また、バスは「ここで喰う。」
「ここへ追い詰めて喰う。」という場所が必ずあります。
逆に言えば、そのフィーディングスポットへルアーを導いてやれば
高確率でバイトへ導けるということです。
ボイルシューティングもバスの習性を利用した釣り方です。
この日はシャワーブローズをブラインドでロングキャストしたり
見えたバスの脇を通しても無反応や逃げたりする個体ばかりでしたが
集団でベイトを追っている時は理性、知性が無くなっています。
エサの取り合いの心理も働きます。
ボイルを待って直撃するのがボイルシューティングです。
いつもは超効果的メソッドです。
しかし、この日は若干の減水もあり、バスは超スプーキーで天才になっていました。
通常のボイルシューティングでは、喰わせることが出来ません。
なので、観察して写真左の壁にベイトフィッシュを追いこんでいることを確認。
「ここは喰う場所。」と確信し、
ボートを護岸と平行にルアーを引ける場所へ固定。
固定するためにボートを付けると
バスは一旦、怯えて逃げますが
「待つ」ことで再び、フィーディングが始まります。
どんどん、壁にベイトを追い込み、
集団でのボイルがこちらへ近づいて来たタイミングで
シャワーブローズブラックボーンをキャストして
高速ドッグウォークさせると
狂ったように一発でバイトして来ました。
「喰いたい場所」を狙い撃ちしたからこそバイトした魚。
サイズはまあまあでしたが会心の一本でした。
僕が難しい、タフだというのはこの日のような状況を言います。
そんな時ほど、観察力が大切になって来ます。
「見る」こと「観察する」ことは
バスの習性を学び、発見し、釣るための創意工夫を生み出す原動力になります。
それはバスそのものを見るだけにとどまらず、
流れを見て読む。ベイトフィッシュを見る。地形を見る。
天候も含め、自分がいる自然全てを感じることは
バスを知ることに通じます。
今回はかなり深く大切なことを書いていますので
何度も見直して下さいね。
これからクワガタ飼育作業です。
昨夜、羽化確認したクワガタ。
上翅を閉じていますがまだ上翅は真っ白です。
蛹の時は下にたたまれていた頭も上げていました。
クワガタの観察もたまらなく好きです。
あかん、ブログに時間掛け過ぎて
クワガタやる時間が少なくなって来ましたわ。