オライオンブラックローズ&バラム245インプレ。
昨夜、池原ダムから帰って来ました。
テスト釣行でした。
初日は朝、ゆっくり出撃。
いきなり蒸し蒸しで暑かったです。
この前きたときよりかなり増水していました。
雨による流入の勢いを期待しましたが
たまに雨が降ったのみ。
水温は26.5℃まで上昇してました。
初日は歌手の森口君と同船。
テスト目的の一つはこれ。
バラム245とオライオンブラックローズの相性テスト。
やっと自分のカラーが出来た来たので、
遅ればせながら試す気持ちになりました。
サタンオジサンが絶賛しているので、
まず間違いない組み合わせですが、
自分で体験して納得したかった。
今回はバラムに出る感じが全然ないと感じるコンディションでしたが
テストなので無理矢理やっていました。
チェイスからエイトトラップに持ち込むことだけで
結果的には釣れませんでしたが、
以下にインプレッションを記します。
1.超軽い!
バラム300とアクテオンマグナムEXのセッティングと較べると
半分くらいに感じてしまうほど軽い!
リールは同じアンタレスDCMDXGです。
ラインも同じバスザイルフレックスハードHD25ポンド。
「片手で投げられるのでは?」と
勘違いしてしまうほどです。
2.メチャ飛ぶ。
振り切りが早く、楽に出来るためブッ飛んで行きます。
またブラックローズは7フィート1インチレングスなので
低弾道でのキャストが可能となり、オーバーハング(今回はなかった)に
撃ち込むのも楽そうです。
3.エイトトラップがめちゃ楽!
バラム300のエイトトラップは「魚が喰う!」と
興奮してアドレナリンが出ているので出来ること。
相当な体への負担がありましたが、
ブラックローズでは
ルアーもロッドも軽いのでメチャクチャ楽に出来ました。
グリップエンドから重心がかかるリールまでの距離が短いため
手首や腕に掛かる負担が非常に少ない。
これは麻薬的な組み合わせでした。
アカン!ほんまにあきませんわ!
こんなに楽を覚えたら
バラム300を一日中、アクテオンマグナムEXで振り回すことが
しんどく感じてしまいます。
と言うわけで自分を律するために
今回釣行はアクテオンマグナムEXと300の組み合わせに途中から
戻したほどです。
打撃系ヘビーロッドとして作ったオライオンブラックローズでしたが
バラム245や他のビッグベイトなどにもかなりイケてることを確信しました。
出来ることなら至近距離でのフッキングの良さを実感したかったけれど
それは島田が太鼓判押しています。
僕は次回に実感したいな。
今回の池原はタフだったのでオライオンスピニングのテストに
時間を掛けられました。
ラストエース80F自作ジグヘッドリグで釣った魚。
いいテストが出来ました。
池原テスト釣行の続きはまた後程レポートします。
お楽しみに!
いい父の日だった。
全然、認識していなかったけど昨日は父の日でした。
朝はゆるゆると長男長女の子供2人を連れて釣りへ。
長男は釣りするのは超久々です。
ボートを預けてあるフリークさんへ向かうけど
車中で話に気を取られて、行き慣れている道なのに
行き過ぎて、遠回りして到着。
トレーラー繋いで点検して淀川へ出発。
9時半ごろスロープへ到着すると
淀川仲間のルシウス伊藤君夫妻、福留氏らが先に到着していました。
それからタックル積みこんで出船。
濁りは思ったよりましでしたが、めちゃ流れが速い。
水温は21℃台と多分低下。
まずはキャスティング忘れてないか子供に練習させてから釣り開始。
親父とムスメタル。
親父は始めはエレキ係。
沖の地形変化で釣れる感じだとガイドは楽ですが
流れが強すぎて沖はダメなので
ちょっとでも流れを遮る地形変化やカバーを狙わせる。
これが大変。
上手く投げれないのでカバーに引っ掛けまくり。
バックラッシュも多発で
僕は外し係とバックラッシュ直し係。
でも昨年大量に見えた仔バスは全然見えず
チェイスも見えません。
「これはアカン!」
途中から僕も本気で釣りにかかりますが
一回だけピックアップしたダブルモーションテキサスにチェイスあったのみ。
昼に風が通る橋の下の日陰でランチ食べてる時が
一番いい時間だったかも知れません。
淀川スロープは6月いっぱいは午前10時から午後3時までの使用と
なっているので昼メシ食べたらあっという間に終わり。
後片付けは子供に手伝ってもらってすぐ終わり。
タコ坊主にして悪かったなぁ。
ちなみに淀川仲間も全員ノーフィッシュ。
明らかにアカンコンディションの日でした。
4時前に撤収。
クルマ乗ってラジオつけたら阪神開幕3連敗で
さらにガックリ。
でも、ボート返しに行って家帰ったら
長男がごそごそと何やらくれました。
父の日のプレゼント。
長男からは初めてもらったので嬉しかった。
調子に乗って長女に聞いたら
「去年あげたものをまともに使ってくれへんからもうあげない。」と
言われてまあまあガックリしましたが、
やはり、初めて長男から父の日プレゼントもらったのは
なんか嬉しいなぁ。
と言うわけで、魚は釣れなかったけど
昨日はいい父の日でした。
シャワーブローズ77.7.
昨日はデスクワーク後、自宅でタックルいじり。
この前のロケが雨だったため、
タックルボックスに侵入した水で
フックが錆びたらかなりダメージ受けるため
ボックスからルアー出して乾燥作業。
あとは、バラムのフック交換、ライン巻き替えなど。
明日は出社して新兵器ゲットしたらまたまた出撃予定です。
ところで、もうすぐシャワーブローズ77.7がデリバリー開始になります。
通称トリプルセブン。
ベイトフィッシュが小さい時やタフコンディションに対応するモデルです。
勿論、小さくても激飛びです。
オリジナルサイズとの比較。
トリプルセブンは77.7mm,9.3g。
ダウンサイジングしても
スプラッシングを伴ったドッグウォークは容易に出来ます。
可愛くて釣れる奴。
それではカラーを紹介します。
#27アユ
この前見たアユボールのちょい大きめのアユと同じくらいのサイズです。
マッチザベイトでボイル撃ちしたい。
#50ベイビーギル
ベイビーギルは人気色。トップで良く釣れる色。
#59スケルトンチャート
菊元溺愛カラースケルトンチャート。
視認性良く、濁っていてもクリアでも。
#239ブルーバックへリング
ベイトフィッシュライクなカラー。チャートの側線が効きます。
#244エメラルドシャイナー
オリジナルでも良く釣れるカラーです。
側線のラメがおしゃれです。
#260モリゾーボーン
ボーンカラーはトップの定番。
アメリカでは超人気カラーです。
#379フラッシュシルバーシャッド
フラッシングプレート入りでドッグウォークで色覚変化。
#380チャートシャッド
白のトップは基本色。チャートのアクセント効いてます。
#383ネオンワカサギ
メチャ美しいワカサギ。ザ日本のベイトフィッシュという感じです。
このカラーいい。
#385ブルーバックフラッシュ
晴天時などに効くカラー。
フラッシングプレート入りです。
#619ブラックボーン
菊元溺愛カラー。この色はバスが下から見上げた時に
良く見えるため喰いミス少ないアドバンテージがあります。
クリアーウォーターでも全然OK。というかむしろ釣れる色。
シャワーブローズ777発売をお楽しみに!