クラッチヒッター。
チャンスに勝負強い。
クランクベイトの強打者の登場です。
MoDoクラッチヒッター。
清水盛三の自信。
早ければ9月22日頃からのマーケットデビューになります。
初回デリバリーは12色。
発売はもうすぐ。お楽しみに!
フェイズタイラント。デビュー。
フェイズタイラント68Hがいよいよデリバリーになります。
ジグ番長の新しい右腕です。
写真は芦ノ湖でのホンガリング第一のポーズです。
ジグでの抜き上げ。たまりませんな。
タイラントは極めて投げやすいロッド。
フェイズシリーズ特有の特長です。
狙ったスポットへビシバシ正確に撃ち込める。
キャスト精度の向上が実感出来るはず。
入れるだけで喰うバスがいることを実感してほしいです。
フェイズタイラントPCSC-68H。
暴君の名を受け継ぐもの。
正確に撃ち込み、感じて掛けて獲る性能。
カバー奥で掛けたビッグバスをパワーとトルクで引きずり出してくれます。
初代タイラントに比して驚異的な破損強度を誇ります。
キャスティングジグ&キッカーバグを初めとするジグ撃ち、
あるいはカバー対応テキサスリグ、ゼロダンを強く意識して作りました。
また、撃ちだけでなく、
1/2~3/4ozクラスのDゾーンスローロールや
ヘビーウェイトのトップウォータープラグ、
スイムベイト、スイムジグ、中小型ビッグベイトにも対応。
タイラントとキャスティングジグの黄金コンビネーション。
ジグで掛けた瞬間の重みはたまらんです。
こんな景色で使うのが似合うロッドです。
カバー最奥とバンクの隙間に入れて釣ったプリスポーナー。
芦ノ湖でのホンガリングで。
ド遠投してディープブレイクを攻めました。
遠距離からのハイポジションからの
のけぞるようなフッキングが決まった。
タイラント。僕の新しい右腕。
早ければ今日からのデリバリーとなります。
要チェックです。
皆さんよろしくね。
霞ケ浦水系BIGBITEヒットルアー。
昨日は8時間ドライブで帰宅。
まあまあヘロヘロになりました。
今日は出社しています。
留守の間に来社してくれた大西健太、沖田総長相手出来なくてゴメンな。
でも、広大な霞水系は面白かった。
ここほどフィールドに出る前に天気予報を見る場所はありません。
特に風向き、風力は要チェックします。
風向きによって荒れすぎだと、行きたくても行けない、
行ってもドバドバでまともに釣りにならない場所が多いからです。
抗ってはいけません。
風を読む。
天気予報は参考程度であてになりません。
実際に湖上に立って、風を読むことが
完璧に出来るようになるには、まだまだ経験が必要です。
今回の最多捕獲ルアーはDゾーン3/8ozWW。
ロケ中6本をゲット。
思いっきり引っ手繰って行くバイトで来ました。
今回の霞水系のヒットルアーを紹介します。
菊元的カラーローテーションの考え方なども参考のため期しておきます。
シャローホグ。超投げやすい強波動クランクベイト。
上がライムダズラー最初に釣ったカラー。
釣ってからカラーを下のグリパンギルに変えました。
濁りが増して来たのでそれっぽい色にしました。
濃いグリパンにブラックストライプは濁った場所で良く目立つ色です。
オレンジベリーはロール時に明滅効果を高めます。
カラーチェンジしてすぐ来ました。
Dゾーン3/8ozWWスーパーホワイト。
1本目はスーパーチャート(ゴールドブレード)で釣りましたが、
これもすぐにカラーチェンジ。
イナッコ(ボラ)がたくさんいて、白銀に見えたからです。
マッチザベイトのイメージです。
水も綺麗でした。
スーパーホワイトは、ブレードは表がシルバーですが裏はホワイト。
これもカラーローテしてすぐに来たので、気持ち与三郎でした。
C-4ジグ2.7g&C-4シュリンプ3.5インチ。
C-4ジグはシークレットスモーク。
C-4シュリンプはグリパン。
これはカラーローテも何もなく、
最近ずっと使って、釣り続けている
単に大好きなコンビネーションです。
旧吉野川でも池原ダムでも霞でもずっと釣っています。
マイブームですな。現在の僕の守護神的存在です。
今回ロケでは痛恨のバラしのみでしたが、
多分、デカかったです。
プロフェッショナルフットボールジグ1/2oz&ダブルモーション3.6インチ。
ジグはブラウンパープルイリュージョン。
トレーラーはこのジグカラーには一見マッチしないチャートGD/GRです。
霞水系ではゼロダン、テキサスでも、チャートGD/GRは良く使います。
釣れるからです。
チャートと組むなら、ジグはブラックの方がかっこいいと思いますが、
この時は何故かブラウンパープルイリュージョン結んでから、
「チャートがええんとちゃうのん。」と閃きました。
結果的には、今回BIGBITEロケのMVPルアーになりました。
ロッドはフェイズテンペスト67MH。
リールはZPI Z-PRIDE。
ラインはマジックハードR16ポンドで使いました。
それまではピッチンスティックの1/32ozネイルリグ付いていた道具立てです。
何かを感じた時は、
面倒がらず即、結び替えることは大切ですな。
ルアーやカラーは、
思い込みも多分にありますが
思い込みが無ければ釣れないのが、バス釣りです。
皆さんの参考になれば幸いです。