ツインテールリンガー。
ツインテールリンガー。
一日遅れましたが、早ければ今日からデリバリー開始です。
僕がデザインしたワームですが
テスト段階からEGのスタッフ達が異常なまでの釣果を叩き出してくれました。
ネコリグ、ドロップショット、ジグヘッドワッキーetcあらゆるリグに対応。
ちょっとカットしてC-4ジグトレーラーとしてもいかしてます。
匂いは強烈。豪グサです。
またジャックハンマーのトレーラーとしても最適なワームです。
自分がプロデュースした作品で皆さんが釣ってくれたら僕も幸せです。
それではツインテールリンガー全12色を紹介します。
#01グリーンパンプキンBK
ド定番中のド定番カラーです。
#09ホワイトクリアSL
上がパールホワイト。下がクリアーにシルバーフレーク。
キッカーバグではサイトフィッシングの神カラーですが、
ツインテリンガーではジャックハンマーのトレーラーとしても活躍します。
#11スカッパノン
ザリガニっぽい赤系。
春から真夏までドハマりする時が多いカラーです。
#14アユ
アユを模したツートンカラーです。
#15シナモンBL/SL
ボウワームの琵琶湖の神カラーをツインテでも採用。
#18シークレットスモーク
福島健の愛するカラーを拝借しました。
ベイトフィッシュにもエビにも見えるナチュラルな色。
#27ウォーターメロンBK
ウィードエリアやクリアーウォーターでどうぞ。
#33グリーンパンプキンBL
グリパンにブルーフレーク。
霞水系で溺愛されているカラーですがどこでも良く釣れます。
#37リバーシュリンプ
まんま川エビです。沖田護溺愛色。
クリアーからステインウォーターで強い印象。
#58ソリッドブラック
絶対にいると僕がリクエストした存在感の強い色。
濁りやディープでもバスに発見されやすい色。
#73ヌマエビ
ヌマエビはバスにとって最も捕食しやすいベイトです。
細かいブラックとブルーのフレークが効いてなんともエビっぽい。
#79ソリッドチャート
とても視認性の良いカラー。
マッデイーウォーターでは見えることで、着底した水深が浅いかどうか良く分かります。
トレーラーとしても優秀なカラー。
実は今日は撮影に出ています。
釣りより解説や動作の撮影が主目的ですが
やっぱり出るからにはデッカイの釣りたいなー。
最速で今日。
最速で今日、明日からブリムスライドのデリバリー開始です。
運送屋さんも混み混みなので遅れたらすいませんです。
写真はブリムスライドのパッケージです。
ルアー本体はウレタンフォーム内に固定して収納。
フックは外して収納しています。
フェザーフック付で美しく収納しようとすると
パッケージの幅がとんでもなくデカくなるので、
このような収納になりました。苦肉の策です。
取り出し方。
ウレタンフォームの裏にホールがあります。
ここを押してブリムスライドを取り出して下さい。
表側からヒレを引っ張って出さないでね。
それから、ちょっと手間だけど、
スプリットリングプライヤーでフックを取り付けて下さい。
フロントが#1/0(大きい方)リアが#2(小さい方)です。
フックの向きはパッケージ裏面を参考にして下さい。
フックは超鋭いトレブルマジックなので
手に刺したり怪我をしないように十分注意して取り付けて下さいね。
エラストマー製ソフトテール。
(注)ブリムスライドはワームやワーム素材のものとは一緒に収納しないで下さい。
溶けてベタベタになります。
今まで言ってなかったけど、
テール取り付け部には工夫がしてあります。
テール(尻ビレ)の付け根部分に注目。
円形のものが見えます。
実はスプリングが入っています。
ステンレス製のスプリングです。
バネが効いているのでズレにくく外れにくいです。
テールの取り付けで、リアルさを損なう
ネジやつまようじは使いたくなかった故の工夫でありこだわりです。
僕が今まで使用して来てテールが外れて飛んで行ったことはないです。
取り外しは上からです。
テールは外して平面に置いておくと変形のリスクが減ります。
ちょこっと工夫してウレタンフォームのパッケージをいじってみました。
フック収納部をカッターナイフで切ってみました。
フックポイントはソフトな台座部に刺しています。
こうして収納しておくと胸ビレや腹ビレ、尻ビレの変形が防げます。
フェザーフックは濡れたままだと錆びの原因となるので
使用後は乾かしてから収納するのがベストです。
初回のデリバリーは以下3色です。
#632ナチュラルブリム。
#633ダークサイドブリム。
#63ビッグバイトチャートブリム。
ワンポイントアドバイス。
EGマーカーを貼ると視認性がアップ。
ビッグバイトチャートブリムなど
初めから良く見えるカラーには必要ありませんが、
ナチュラルカラーにEGマーカーを貼ることで
視認性、操作性が格段に向上します。
自分のルアーがどこにあり、どんなロッドワークでどう動くか。
バスが近づいて来た時の距離感などが分かりやすくなります。
こちらは昨日の石井館長。
琵琶湖爆裂していました。
リトルマックス1ozで2本のロクマル。
キッカーバグのスーパーヘビダンでブリブリゴンザレス5本他。
1本目のロクマルリトマ1oz。
ロッドはフェイズブラックアクテオン。
ラインはマジックハード14ポンド。
極めてバレやすいリトマヘビーウエイトでも
ブラックアクテオンはこの日2バイトで2本のロクマルを確実にキャッチ。
全体に曲がって粘るブランクスはビッグベイトだけでなくリトマ1ozにも最適。
キッカーバグスーパーヘビダンでスーパーブリトニー。
ロクマルには及びませんが、
この後、キッカーバグ4.5インチヘビダンでスーパーゴンザレスを5本ゲット。
ロッドはフェイズタイラント。
ラインはマジックハードR20ポンド。
キッカーバグは4.5インチカラーはフロッグ。
シンカーはEGタングステン1oz。
電話で聞いたら昨日は雨でバスがシャローに刺しまくっていたみたいです。
リトルマックスヘビーウエイト1ozで2本目のロクマル。
異常に釣る男石井館長でした。
それにしても琵琶湖はやっぱり凄まじいです。
青野ダムはダブルゴンザレスでした。
昨日は青野ダムへ行っていました。
前日にサタン島田に電話でアメリカの土産話聞いて
「明日青野に行くわ。」と言うと
「俺がGoProで撮影に行きますわ!」ということになり
超久々の同船と相成りました。
青野は比較的寒いところなのでまだ満開の桜が残っていました。
朝夕はまだまだ肌寒い。
水は濁っているので朝はほとんど上がって来ているバスは見えません。
でも、日が照って暖かくなる頃に見つけました。
コイがバクバク底をつついているのにバスが着いて来ていました。
初めは「ベッドの卵をコイが食べに来るのを追い払うバスかな?」
と思いましたが、
そうではなくコイが底のエビなどを食べているのを
おこぼれ頂戴とばかりに付いていたバスでした。
池原ダムや芦ノ湖などで学んだバスの習性です。
エビ喰いなのでC-4ジグ2.7g&アントライオン2.7インチで攻めました。
一度、口を開くがミスバイト。
その後、CCラウンド&アントライオン3.3インチにチェンジ。
プリスポーンのブリブリゴンザレス。ちょっと技使いました。
CCラウンドは90度アイなので枝に吊り下げた時に水平姿勢を保ちます。
バスから離れたところにある枝にラインかけて
ラインの存在感を消して上下させていると
ルアーを発見して近づいて来て喰いました。
喰ったのは見えませんでした。
CCラウンド&アントライオン3.3インチ。最高のフッキング。
アタリは良く分からんかったけど違和感で合わせました。
撮影していた島田の方が「ヨッシャァァ!」と大声あげて興奮。
相変わらず熱すぎる程熱い男でした。
ロッドはフェイズテンペスト67MH。
リールはZ-PRIDE。
ラインはマジックハードR16ポンドです。
チャートのアントライオン3.3インチはDAIMETALに作ってもらいました。
その後、キャスティングジグ1/2oz&キッカーバグ4.5インチをピッチして
ブレイクまで落としたらまあまあのサイズが来ましたが、
フッキング浅くばらしました。
3時過ぎに仕事で帰るという島田をスロープまで送る。
それから再チャレンジ。
またまたゴンザレス来ました。
自分でスマホで写真撮るのはほとんどしたことないので難しい。
今度ガッツさんに自撮を教えてもらいます。
このバスはブリムスライドに出て来ました。
喰わなかったけどいる場所が特定できたので
フォローでCCラウンド3/8oz&アントライオン3.3インチ投げたらすぐ来た。
濁っていたので普通は見えないし、見つけられなかったバスです。
ブリムを使った合わせ技です。
アッ!ブリムスライドは早ければ明日からデリバリー開始です。
と言うわけで青野ダムではダブルゴンザレスでした。
島田とは超久々の同船だったので楽しかったです。
GoProでの動画また公開するかも?
見たいですか?
こちらは飯田秀明。利根川支流。
ツインテールリンガージグヘッドワッキー。
ツインテリンガーはどんなリグでも対応する釣れ釣れワームです。
PS.
昼休みに会社が二度に渡る停電。
社内、倉庫は真っ暗。非常灯のみになりました。
パソコンの電源は落ちるわで
このGW前の忙しい時にえらいこっちゃでした。
データが飛んでないか心配でした。
僕はこのブログの原稿書きかけの段階でパソコン機能しなくなったので
アップが遅れてしまいました。
でも、復旧したので一安心です。