高梁川の動画です。
昨日は、仕事の打ち合わせの後、
うかうかと飲みに行ってしまったので
今日は、かなり眠たいです。
ところで、この前の高梁川の釣りのイメージ映像が出来ました。
高梁川はジグ番長天国でした。
流木に着いていたザリ喰いのバス。
瀬に着いていたベイトフィッシュ狙いのバス。
それでは、見てね。
クワガタギネス更新!?
昨日の夜は、またまた阪神タイガースが逆転勝利 !
首位をキープしました。
気分がいいので、ほろ酔い気分のまま
試合後に、羽化して2週間以上経っている
クワガタのビンから成虫を掘り出す作業をする。
すると !
掘り出したあるクワガタが明らかにでかい !!
あわててノギスで計測すると
ギネスオーバーということが発覚 !!
思わずガッツポーズ。
もう1頭の同種を掘り出す。
さらに、デカイ ! !
またまたガッツポーズ。
誰も見てないのに一人の部屋でガッツポーズは
まあまあ、マヌケですが、それだけ嬉しかったということです。
でも、まだ他のブリーダーさんが更に大きなのを
羽化させてるかもしれませんので
ギネス確定とは、まだ言えません。
でも、地道な世話が報われた瞬間でした。
この中に新ギネス ? のクワガタを保管しました。
この後、審査に提出する予定です。
去年のBE-KUWAギネス特集号です。
僕が最も愛読かつ熟読する本です。
そのBE-KUWA のクワガタギネス号で、僕が紹介されました。
何故かティンバーでデカバスを釣っている写真です。
去年は、このガゼラツヤとダールマンツヤでギネスを獲りました。
バス釣りもクワガタ飼育も、デカイのを出すためには
それまでの地道な作業と探究心、試行錯誤。
そして、絶対に諦めない心が必要です。
しんどいことが喜びに必ず繋がると信じる魂が大切です。
ところで、全く関係ないですが
釣りビジョンよりサトシンのDVD第2弾が発売されました。
S-IMPACT The ゴールデンⅡ。
見たい方は是非、買ってやって下さい。
今回は落水はしてないと思います。
それにしても、この表紙なんとかならんのか !
関東でもウキウキ。
関東エリアでもサイドステップのジャーク&ライズ(通称ウキウキ)が
火を噴き出しました。
先日の総長沖田の利根川でのぶっちぎりでの優勝にも
大きく貢献。
ブレイクや縦ストで2ジャークして完全に水面に浮かせた
サイドステップをバスがひったくる非常にエキサイティングな釣り方です。
沖田の悪そうな黒デカバス。
ジャーク&ライズはバスを狂わせます。
トップウォータープラグには出なくても
横っ飛びジャークのダイブ直後のフラフラした浮上と
その時に発するサウンドがバスに水面を割らせます。
利根川では、去年からサル番長もサイドステップで
いいのをずっと釣っていました。
アフター以降に特に効果的です。
エビちゃんこと蛯原英夫もスーパー3デイズでの
サトシンとの同船が影響したのか ?
霞や小貝川でのカバージャーキングで
ウキウキし始めました。
ワームで出ないバスが出る !
エビちゃんもジャーク&ライズに開眼 !?
ロッドは勿論、EGアクション。
このカバージャーキングは、
僕がサイドステップを作る時、最も意識した釣り方でした。
ショートディスタンスでカバーに撃ちこむ
非常にゲーム性が高いメソッドです。
だから、強烈な浮力が必要でした。
同時に、ミスキャストで当てても壊れない
ヘビーデューティーさなどを開発時に意識しました。
おかげで、サトシンに「サイドステップはいつまでたっても壊れんで
イカンワー。」 (注)儲からないという意味です。
と言われる始末です。
多分、サイドステップは国産ジャークベイトでは
一番頑丈で、リーズナブルなルアーです。
だからこそ、ルアーに着いたフックマークや無数の
バスの歯型は勲章になるのです。
サイドステップは釣れる本当のジャークベイトです。
マッディーシャローカバーでも有効です。
琵琶湖以外でも使ってみて下さい。
話は変わりますが、
先日行われたJB旭川ダム戦でプロスタッフの
角刈り日本男児小山が優勝 !
3本、3307g。
下流域でのヘビダン。
フォースグランディスを使用。
おめでとう !
フォースグランディスにポートリー3インチのヘビダン。
小林知寛は最上流域で冠水ブッシュを
ヴェインネコをエアレギウスで撃ち
2本、2802gで4位入賞。
コバは、ぼちぼちです。
4位のコバと優勝の角刈り小山。
全体に強い濁りが入り、暑くタフな試合だったようです。
旭川ダム。僕もまた行きたいです。