真夏は干し梅。
暑い時期の釣りは、熱中症対策が必要です。
特におかっぱりは、歩くのでかなり汗をかき
水分補給は、こまめにすることが大切です。
僕は緑茶と無糖のコーヒーが好きだったのですが
両方、カフェインが入っているので
あんまり良くないらしいです。
「お茶なら、ノンカフェインの麦茶。
そして水のほうが熱中症対策にええで。」
と The Hit 解説者の福本さんに
教えてもらい、それから、麦茶、水、ポカリなどで
水分補給をするようにしています。
それと、今回いいものを見つけました。
取材のカメラマンさんが、「これ食べます?」と
薦めてくれたのが、コレ。
まるごとおいしい干し梅です。
大量の汗で失った塩分を補給してくれます。
僕は梅干は、好物というわけではなかったのですが
これは、結構おいしく、気のせいか食べると
体がラクなような気がします。
これからは、僕の定番になりそうです。
合川ダムのバックウォーター。
ええところでした。
ヴェイン5.5インチ。
初めて使いましたが、初フィッシュが取材を決めるデカバス
でした。ネコリグによるサイトフィッシングです。
暑い暑いと言ってましたが、山の中のリザーバーは
コオロギやキリギリスなど秋の虫が鳴き出し、
アキアカネも数多く飛んで、朝夕は大阪のオフィス街よりも
かなり涼しく、一足早く秋の気配が感じられました。
ところで、今朝は、何故かまた早起き。
疲れているはずなのに、5時過ぎに目が覚め、眠いです。
これからクワガタ達にエサをあげ、
1週間前に仕込んでおいた産卵セットに
メスを投入します。
クワガタギネスへのチャレンジのスタートです。
ベロシコロールツヤクワガタ。
結構、難関種です。メスを産卵セットに入れます。
背中がカラフルなツヤクワガタはブリードが困難な種が多いですが
卵を無事産んで欲しいものです。
インターメディアツヤクワガタ。
お盆休みに、むし社にギネスの申請に行った時に反射的に
買ってしまいました。
100mmを超える超大型種です。
こいつのメスも産卵セットへ投入です。
ダビソンフタマタクワガタ。
こいつは、まだ未後食です。
後食はこうしょくと読み、成虫になってエサを食べ出すことです。
つまり、こいつは羽化してからまだエサを食べ出していないと
いうことです。
オス、メス共に後食しだして2週間くらいで
ペアリングさせる予定です。
毎度ながらマニアックですいません。
七川ダムと合川ダム。
ルアーマガジンの取材は、七川ダムと合川ダムの
おかっぱりでした。
昨日はルアーの撮影だけでいいかなと
超スロースタート。
おかげで、現場に着いたらもう激暑でした。
でも、やっぱり釣りがしたくなり
頑張ってしまいました。
合川ダムバックウォーターのおかっぱり。
とにかく暑かった。
暑いので、素足にスニーカーで水に入りました。
ウェーダーを履いても汗でショビレーヌになるので
このほうが快適でした。
この日も蛇足ながら、なんとかイイのを釣って早上がり。
取材は大成功でした。
ルアーに見向きもしない天才君の見えバスが
もの凄く反応するルアーを見つけたことが収穫です。
詳しくは、次号のルアマガで。
夜は打ち上げです。
コバとガンちゃん。
ガンちゃんは取材を手伝ってくれました。
手にしているのは、キッカーフロッグです。
プレゼントしました。
コバはこの日は海でジギング。
大荒れでサバ2本しか釣れなかったらしいです。
今日は、ルアマガ取材最終日。
今日は、ルアーマガジン取材最終日ですが
結構のんびりスタートです。
朝からこのブログを書いてます。
と言うのは、
実質、取材は昨日1日で成立。
と言うか、大成功でした。
いい感じです。
そういうわけで、今朝はゆっくりです。
でも、習性で5時前に起きてしまいました。
取材内容は詳しくは言えませんが、
実質、取材は昨日1日で終了。
後は、ルアーを撮影する位です。
もう釣りはしないでイイぐらいです。
故に今朝は、余裕をぶちかましています。
今回の取材は依頼通りスピニングタックルも多用。
虫除けスプレーは必需品。
アブに刺されるのは嫌です。
公約通りスピニングで釣ってます。
ホンマはスピニングも上手い事実は今回証明されました!?
見えバスは結構いますがほとんどが天才バッタークラス。
おまけに満月の大潮も重なり、結構容易には口を使ってくれません。
でも、何とかやっつけたので昼過ぎには
一旦、釣りを止め、タックルを置いて撮影したくらいでした。
サオを並べて撮影です。
一つだけ断言出来ることは
福島健プロデュースの61ULSTは
めちゃくちゃエエロッドということです。
ソリッドティップのヘラクレススピニングです。
正式名称も決まりました。
それも含めて詳細は、また後日発表します。
次回のルアマガをお楽しみに!