「バス釣り」 のアーカイブ

2019.07.27(土)
カテゴリー:バス釣り

べクサス189試乗。超久々に琵琶湖に浮かぶ。

昨日は琵琶湖へ。

 

べクサス189の試乗のためSDGマリーンへ。

ちょっと前から昭和電機柏木社長から

「池原用に60馬力搭載したべクサス189に試乗してみませんか?」

というオファーがあり、

タイミングが合うのは昨日と言うことで

行って来ました。

 

サタン島田もこのボートに非常に興味を持ち、

「俺も行ってもいいですか?」

ということで現地集合。

ところがマリーナまでの道中が大渋滞で

琵琶湖が見える頃にはもう昼過ぎに。

大西健太に連絡とったところ

ガイドのゲストさんと昼ごはん休憩ですということで

ロータリーピアへ。

 

ロータリーピアで琵琶湖メシ。

むらっちガイドのゲストさんたちとも記念撮影して

SDGマリーンへ。

レストランから見る琵琶湖は台風の影響で

東風の荒れ模様。湖面はウサギが飛んでいました。

 

べクサス189とご対面。

第一印象はメチャデッキが広い。そしてカッコいい。

このころには爆荒れはちょっと治まって来ましたが

まあまあ波風が強い。

試乗にはむしろ好条件かな。

 

試乗スタート。

はしゃぐサタンオジサン。

 

超久々の琵琶湖ライド。

山ノ下湾をデッドスローで通過してから

フルスロットル。

プレーンは思ったより遥かにクィック。

べクサス189はマックスで115馬力が搭載出来るボートなので

正直、60馬力ではどうかな?と思っていましたが

走る走る。

馬力制限が60馬力の池原では最速かも。

一番いいと思ったのはウエイクボードのボートの引き波に

わざと突っ込んでも衝撃がメチャソフト。

まあまあ荒れていましたが、ハルの形状がいいのか

タタタターンと体も痛くなく、

ターンへのレスポンスもクィックで

旋回性能良好。

フロントデッキに立って波立つ湖面でエレキ操作の

動作と安定性確認。

2人が前に立っても抜群の安定感でした。

 

「このボートいい!」

 

思わず琵琶湖大橋超えてしまいました。

 

昔チャンピオン駐艇していたリブレの前。

色々な想いが蘇って来ました。

 

島田もドライブ。

走りと衝撃のソフトさ、安定性能に驚いていました。

と言うかメチャ気に入っていました。

サタンおじさん、べクサス189いっちゃいますか。

 

1時間ちょっとの試乗を終え、マリーナへ帰還。

山ノ下湾懐かしいな。

 

僕が琵琶湖に浮いたのは多分16年ぶりか17年ぶりくらいです。

マザーレイク琵琶湖。

ここでの初優勝から今の自分がある。

様々な想いが交錯しました。

いつの日かここに戻りたいナ。

 

べクサス189の各部分紹介。

 

べクサス189コンソール。

シンプルですが丁寧な作りでカッコいい。

右側にロングロッド置いてもコンソールに

ロッドティップが干渉しない作りが秀悦。

この辺にこだわりを感じました。

 

バッテリー収納も余裕あり。

 

ハルはワイドで2人がフロントで釣り可能。

ストレージも広く作りが丁寧。

フロントもリアも広く、取材時おっさん3人で昼寝も楽々出来そうです。

 

ロッドストレージはセンター仕様。

両サイドのストレージはタックルや法定備品を余裕で収納出来ます。

 

ライブウェルと両サイドのストレージ。

ライブウェルは仕切り外すと

超モンスターもストレス少なく泳げるワイドさ。

 

かなりキテるべクサスボート。

べクサス189の60馬力仕様は

池原、七色、早明浦、旧吉野川、淀川、

旭川ダム、湯原ダムなどで乗ってみたいボートです。

超シャローも余裕で侵入出来そう。

次に乗る時は実際に釣りの動作をしてみたいな。

 

今日は台風で多分、出船不可。

ギリギリのいいタイミングで

琵琶湖で試乗出来たことに感謝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019.07.26(金)
カテゴリー:バス釣り

サマーメタル。

先日、ルアー縛りの取材に行っていましたが

その模様がルアーマガジン最新号で紹介されています。

 

サマーメタルです。

メタル系のルアーは寒い時みたいな認識がありますが

夏でも効きます。

と言うか冬の厳しい時でも釣れるメタルを

ハイシーズンに使うのは禁じ手くらいの爆発力があります。

 

今回はキングオブメタルバイブ「リトルマックス」と

菊元的ジギングスプーンの「メタルマスター」のみを

持って取材して来ました。

両者の使い分け、狙いどころ、動かし方などを

詳しく解説して来ました。

 

メタルマスター28g。

バーチカルでもキャスティングでも釣りました。

ドロップショットやるより遥かに展開が早いです。

 

リトルマックスはTGマッスルがメイン。

TGは3/8ozを使いました。

 

 

TGマッスルは小さくて重いのでフォールが速い。

この時はTGマッスルとヘビーウェイトモデル1ozで釣りました。

小さなシャクリ、大きな高低差のあるシャクリ、

あるいはしゃくってからのボトムにたまに当てながらのスローロール。

ライズアップリトリーブなどで釣りました。

展開が早いのがいいな。

TGマッスルはクロームシャッドとコットンキャンディーのカラーローテ。

ヘビーウエイトモデルはグローシャッドダズラー。

メタルマスター1ozはザ銀とブルークロームシャッドで釣りました。

 

サマーメタル熱いです。

釣れるのは太くていいバスばかりでした。

誌面には魚の写真がちょこっとしか使われていませんが

1日半の実釣で8本釣ってうち7本が楽勝のキロオーバーでした。

特筆すべきは1日半メタルだけ使い続けて

ロストはゼロ!

 

メタル取材だったので

メタル魂キャップ、メタル魂ロングTと

BABYMETALのTシャツ着て行きました。

いや、関係ないか。

メタル縛りでなくてもロケ時はいつもそうでしたな。

 

今月号のルアマガ、是非ご覧ください。

 

僕はこれから超久々の場所へお出かけです。

 

 

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2019.07.25(木)
カテゴリー:バス釣り

真夏になった。

梅雨明けしたと思ったら

急に真夏になった。

急には体が暑さに慣れないので

皆さん、体調には気を付けて下さいね。

 

暑いので涼し気な写真を。

 

マイナスイオン。

 

ジンクリアウォーター。

 

ドバドバ2連滝。

 

今日はバタバタなのでまた後程。

 

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2019.07.24(水)
カテゴリー:バス釣り

ライブスコープクルクルシステム。

今日は朝一から歯医者さん。

歯茎が腫れだして来たので

切開して膿を出す処置。

麻酔がチクッと来ただけで痛みはなかった。

あとは経過観察。

同じ歯が何度も痛くなる。

治療しても疲労が溜まると痛くなるので

最悪は抜歯となります。

なるべく抜きたくないなぁ。

 

それと昨日は前からお願いしていた

サイドスコープの向きをフットスイッチとリモコンで

回転させ任意の向きの前方を見られる

クルクルシステムの施工終了。

K-CUSTOMの山本研ちゃんが

取り付けしてくれました。

 

水色で囲んだところがクルクルのシャフト。

赤で囲んだところがトランスデューサー。

通常はエレキのモーター部に取り付けて

フットペダルを踏んで

任意の方向を見るのですが

ウルトレックスでスポットロックすると

ボートを一定の場所にステイさせようと

エレキが色んな向きを向いてしまいます。

その時、見たい方向を自在に見れるのが

このクルクルシステムです。

また、例えば真っすぐな護岸をエレキで流している時に

真横にクルクル向けたら

岸沿いの単調な場所に沈んでいる杭や

岩などが発見できます。

 

エレキのシャフト合わせて3本も棒が出た。

1本は追加したクルクル。

もう1本はハミン360度トランスデューサー。

上げ下ろしは重くなりそうですが

違う世界が見れそうです。

配線もトロールジャケット内に収めたのでスッキリです。

魚探先生取り付けありがとう!!

 

ライブスコープは前に取り付けた時に2時間ちょっとと

ルアマガ取材で1日半、見ただけですが

クルクル導入でどんな世界が広がるのか

早く体験して、慣れて使いこなせるようになりたい。

今は、霞行きを計画中。

近々行けるかな?

早く行きたい行きたい霞。

 

こちらは前のロケの写真。

 

バスエネミースティック4インチで。

1/32ozジグヘッドリグ。

ロッドはフェイズドリフトマスター。

ラインはマジックハードR4ポンド。

バスが見えた大岩があったので入り直して

ロングキャストしてI字引きしたら一撃。

ちなみに魚探は全然使ってません。

むしろ浅くてドクリアな場所では

魚探のスイッチは全てオフします。

 

最新のデバイス導入しましたが、

サイトでのプレゼンテーションの間合いや

何よりも第六感を失わないようにしたいな。

 

 

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2019.07.23(火)
カテゴリー:バス釣り

最高な夜。

三原直之選手、Basserワイルドカード見事に優勝しましたね。

5本5750g!

2位は流石の藤田京弥選手。

5本5304g。

ライブでツィート見ていました。

現在のJBトップ50年間レースの順位が

1位、2位の若手の天才系トーナメンターが

そのままの順位で七色戦を終えました。

 

天才三原直之とBasserオールスターで戦えるのが嬉しいです。

 

さて、昨日は早明浦、大渡ダムからの

旧吉野川のトップ50サポートに行ってくれた

若手の村上JINと

ついでにトップ50のサポートへ行っていた

DAIMETALも誘ってさざれへ。

琵琶湖へ行っていた

内田ケンちゃんと世界の藤原克昭に

連絡したら

「行きます!行きます!」ということで合流。

 

最高な夜になりました。

藤原カッちゃんも喜んでくれて良かった。

ケンちゃんは初さざれに感激してくれました。

めちゃ楽しい夜になりました。

 

ケンちゃんも克昭も琵琶湖をエンジョイしていたようです。

 

スーパー釣り好き藤原克昭。

タイではバラマンディーやピラルクー釣っています。

でも日本でのバス釣りは格別。

 

カバークリーパー3.5インチ&アントライオン3.3インチ。

ケンちゃんはワンズバグでもキャッチ。

 

何故かキツネサインです。

僕の周りではメタルレジスタンス進行中です。

二人とも楽しそうですな。

 

娘にもらいました。

 

手作りのSU-METALバッジ。

オヤジは嬉しいぞよ。

 

 

 

 

 

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