2012.09.18(火)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

今日からまた出発です。

大阪は朝から雨です。

 

今日からまたロケに出発。

BIGBITEのロケです。

でも、ガッツさんから送ってもらった

タックルがまだ会社に到着していないので

準備が出来ていません。

到着したら大急ぎで準備して

それからボートを取りに行って

出発したいと思います

まあまあ、ロングドライブになりそうです。

 

ところで

フェイス87が週明けくらいに

ショップにデリバリーされる予定です。

 

フェイス87。サイズは8.7mm、8.5gです。

スローフローティングです。

上から#19プリスポーンダイナマイト。#24ゴーストオイカワ。

#27アユ。#50ベイビーギル。#125クラウン。

#196ハーフミラーワカサギ。#208モリゾーピンク。

 

小さくても良く飛ぶボディ形状に重心移動システム搭載。

モリゾーこだわりのスリーフックはトレブルマジック#8搭載。

上から#211ゴールデンシャイナー。#212ライムサワー。

#217スーパーワカサギ。#236クラッシュシルバーシャイナー。

#244エメラルドシャイナー。#253アメリカンシャッド。

#270スケルトンケタバスです。

全14色の発売になります。

 

僕は8~10ポンドのマジックハードRを

メタMgのZPIフィネススプールチューンに巻き

エアレギウスもしくはウォレシアで使いたいと思っています。

今回のロケで活躍してくれるかな?

 

でも、まだタックルが到着しません。

 

早く出発して明日からデカバス釣りたいです。

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2012.09.17(月)
カテゴリー:バス釣り

蛯原英夫優勝!EG連続ワンツーフィニッシュ。

昨日は嬉しい知らせがありました。

 

エビちゃんこと蛯原英夫から携帯に着信があり

「これは優勝したな」

と思ったらやはりそうでした。

というのはエビちゃんは試合では優勝した時しか

電話をかけてこないからです。

WBS霞ヶ浦最終戦の結果です。

 

蛯原英夫WBS最終戦優勝!!

2日間トータルで12680g!!

今の霞では驚異的なスコアです。

ウィニングルアーはダブルモーション、ボウワーム6インチ、

そしてブザービーターです。

ダブルモーションは1/4ozテキサスリグ。

ヘラクレス7とマジックハードR16ポンド。

ボウワーム6インチは1/16ozネコリグ。

エアレギウス7にマジックハードR7ポンド。(プロ用試作品)

ブザービーターはマニュピュレーターに

マジックハードR14ポンドで使いました。

2位に4kg以上の差を着けてのブッチギリ優勝。

エビちゃん本当におめでとう!!

 

これまでその実力の割には苦悩していた蛯原英夫は

この最終試合で年間トータル2位まで順位を上げました。

 

2位はやはりEGの高岡展二。

 

トータル8610gで準優勝。

この前の試合は高岡優勝、蛯原準優勝のワンツーでしたが

今回は蛯原優勝、高岡準優勝の連続ワンツーフィニッシュでした。

強いぞ!エバーグリーン!!

 

オダジー小田島も5位入賞。

今年のオールスター初出場の

昨年のクラッシックチャンプです。

 

EG軍団はAOYこそ逃したものの

WBS年間順位2位、3位、4位と大躍進しました。

2位蛯原、3位高岡、4位小田島のラインナップです。

強いぞエバーグリーン!!

ワシも嬉しいよ。

EGプロデザインワーム立ち上げていて

本当に良かったです。

ギリギリの真剣勝負で釣り勝てるワームブランドを

創った喜びは格別のものがあります。

エビちゃんもワームプロデュースして良かったね。

まだ、隠し玉もあります。

 

全く関係ないけど

先日The Hit でロケした小野湖で

昨日大会がありました。

ガッツさんは2本で2kgちょいでした。

先日、授けたダブルモーションで2本釣っただけ

だったそうです。

一昨日の僕の釣り方と同じですやん!

エビちゃんとは全く違うフットボールジグトレーラーの

ディープ攻めでした。

「ダブルモーションなかったらボウズでした。」と

笑いながら電話がかかって来ました。

頼むでガッツさん!

 

と言ってるうちに3連休も今日で終了です。

今日は法事。

それからクワガタ仕事がちょこっと。

まあまあゆっくり出来るかな?

 

この前羽化掘り出ししたドルクスハンシ。

自己最大を更新しましたが

ギネスにはほど遠いようでしたわ。

 

僕は明日出社して準備して

ボート取りに行ってから

BIGBITEのロケに出発です。

まあまあロングドライブになりそうです。

 

でも最高に楽しい仕事なので頑張ります。

 

とりあえず今日までゆっくりリラックスします。

 

 

 

 

 

 

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2012.09.16(日)
カテゴリー:バス釣り

プラグでのネットを使わないランディング解説。

昨日は釣り病で早起き。

今朝はさらに釣り病で早起きで4時前起床。

まだ外は真っ暗でしたわ。

 

昼寝確実です。

 

でも、連休なのでまあいいか。

連休明けの火曜日にはまたまたロケに出発なので

早起き習慣はええことかも。

 

全く関係ないけど

ゴールドディガーで掛けたバスとの連続ファイトシーンです。

ガッツさんが撮影してくれていたので

折角なのでランディング解説でもしておきます。

ちなみにランディングネットを使わない

ランディング法です。

 

ジャンプの気配を感じたらロッドを突っ込みます。

 

フッキングの掛り具合を目視で確認。

この時リアフック1本掛かりなら

ワザとバスを潜らせてフロントフックを絡めてやるのは

クランクやジャークベイトで

僕が良く使うバラさないテクニックです。

クラッチを気ってサミングしてハーフテンションに

して潜らせたりします。

時にはドラッグを緩めたりします。

 

このバスはガッチリと掛かっていました。

でも、急にロッドの向きを変えたりして

ラインテンションを緩めるのは禁物です。

 

ランディング体制に入ります。

この時、どんなランディング法を取るかを

瞬時に選択します。

 

プラグのリップを持ってランディングしました。

このバスはフロントフックだけが上アゴに掛っており、

リアフックはフリーだったので

下アゴを持つランディングは

フックが手に刺さる危険があると判断しました。

 

トリプルフックのプラグは掛かり方によっては

バスの下アゴを持つのが怖い時があります。

そんな時はプラグのリップを持ったり、

バスの背中を掴んでランディングします。

でも、ゴンザレスを超えるとサイズ的に僕の手では

背中を掴むのは難しくなります。

また、ライン強度とバスのサイズの兼ね合いで

抜き上げることもあります。

 

ちなみに僕は30年以上バスフィッシングを

していますが、

まだトリプルフックを指に刺したことはありません。

これはまあまあ奇跡的な例だと思います。

今後も刺したくないものです。

 

サトシンは年間に何度か病院に行くみたいです。

3フックのジャークベイトを多用するからです。

トリプルフックのプラグでは

ランディング成功後にバスを持って撮影する時も

しっかりとバスの下アゴを力を込めて持って下さい。

バスはシーバスなどに比べると

ランディング後は激しく暴れない魚ですが

油断すると暴れてフックが手に刺さります。

また、バスを落とすとダメージが大きく可哀そうです。

さらに、フックを外す時はプライヤーなどを使った方が安全です。

 

下アゴをギュッと力を込めて持つ。

この時無理な角度で手をひねると

バスのアゴが折れてしまうので注意。

 

皆さんもフックで怪我をしないように

注意してプラグの釣りを楽しんで下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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