2012.10.08(月)
カテゴリー:バス釣り

北川博敏選手引退試合でした。

今朝も早起きです。

朝からTVを見ていると

3連休最終日の今日は絶好の行楽日和らしいです。

でも、朝はかなりひんやりしてます。

段々と秋が深まって来ましたな。

 

昨日トップ50優勝の福島健。

昨夜祝福の電話を入れました。

マスターズの野尻湖戦が終わるまでは帰宅しないそうです。

 

ところで昨日は子供の運動会でした。

朝、ブログをアップしてから

出かけました。

いい天気で良かったです。

 

朝から運動会。

これは棒引きです。

自分の子供を目で追いかけて

写真を撮りまくりました。

親バカでした。

でも、やはりJBトップ50の結果が気になったので

自宅へ戻りました。

 

その後は3時間半くらいパソコンの前で

座っていたので

運動会の子供が出る体操は見れずじまい。

 

帰宅した子供に怒られました。

ゴメン!

 

なので、夜はお疲れさん会と

途中でブッチ切ったお詫びを兼ねて外食に出ました。

 

これは僕の好物の枝豆。

ビールのあてですが子供に食べられてすぐなくなります。

行ったのは馴染みの寿司屋さんですが

僕はいつも枝豆を食べています。

若い衆をこの寿司屋さんに連れて行く時も

僕は枝豆とちょこっと寿司やあてをつまむだけで

若い衆に普段食べられないイイ奴を食べさせます。

旨いものを食わせるのが楽しみの一つです。

 

子供はマツタケの土瓶蒸しを「おいしい!」

と食べていました。

ちょっと贅沢させすぎですが

せめてもの罪滅ぼしでした。

 

ところで昨日は今年で引退が決まった

オリックスの北川博敏選手の引退試合でした。

阪神にドラフト2位で入団。

移籍した近鉄バファローズで

代打サヨナラ逆転満塁優勝決定ホームランという

神業、離れワザを演じた凄い選手です。

その後、オリックスの主力として長く活躍。

昨日の引退試合でもタイムリーを放ち

ウィニングボールもファーストでキャッチしました。

さすが「もってる」選手です。

僕は以前から親交があり、

昨日の寿司屋さんにも連れて行ったことがあります。

その後、自宅に来てもらい

子供さんにとクワガタをあげました。

「阪神時代、選手にバス釣りを教えたのは僕ですよ。」と

言ってました。

いつもニコニコした本当のナイスガイです。

 

北川君18年の現役生活お疲れさまでした。

 

今度、またメシでも行きましょう。

そして、バス釣りも!

 

 

 

コメント・トラックバックは受け付けておりません
2012.10.07(日)
カテゴリー:バス釣り

JBトップ50最終戦順位&年間成績。

やっと最終戦の順位が判明しました。

 

霞ヶ浦水系戦の順位から。

 

優勝 福島健。

2位 小野俊郎。

3位 市村直之。

4位 小森嗣彦。

5位 山岡計文。

 

とここまでは先程お伝えした通りです。

 

EG関係では

11位 今江克隆。

 

最終日トップスコアをマーク。

さすがの土壇場での力です。

 

13位。 藤木淳。

最終日2位となるスコアをマークしまくりました。

いい形で最終戦を終えました。

 

17位。 星野和正。

予選終了時を2位で迎えましたが

最終日無念のノーフィッシュ。

 

でも1902gのビッグフィッシュ賞をまたまた獲得しました。

 

23位。 関和学。

最終日も何とかウエイン。

今年は粘り強さが戻って来ました。

 

24位。 小林知寛。

 

1本ながらデカバスをウエイン。

次のマスターズ最終戦も頑張れ!

現在マスターズはトップです。

 

 

そしてトップ50年間順位。

 

終わってみればやはり実力者が並びます。

 

年間1位 小森嗣彦。3度目の戴冠です。

おめでとう!

 

年間2位 福島健。本当に良く追い上げました。

やはり、真の実力者です。

 

年間3位 野村俊介。

年間4位 馬淵利治。 最終戦が悔やまれますが真の実力者です。

 

年間5位 今江克隆。 凄い執念を見せました。

エリート5頑張ってほしいです。

 

エバグリ関係の年間成績は

 

15位 関和学。今年はポジティブな姿勢で戦いました。

28位 小林知寛。今年は爆発力を見せました。

40位 星野和正。爆発力とデカバスを獲る力を見せました。

46位 藤木淳。最終戦最終日で意地を見せました。

 

いずれにせよ1年間の長い戦いを終え

選手の皆さん本当にお疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント・トラックバックは受け付けておりません
2012.10.07(日)
カテゴリー:バス釣り

JBトップ50最終戦報告。

福島健の逆転優勝で幕を閉じた

JBトップ50最終合戦霞ヶ浦水系戦。

 

僕はパソコンの前でNBCのツィッターで各選手の

ウエイトなどを随時チェックしながら

やきもきしながら、またドキドキしながら

順位を計算していました。

この計算が複雑で大変なのよ。

途中から今江のビッグウエイトに驚いたり

福島のナイススコアで逆転優勝を確信したりしていました。

 

優勝おめでとう福島健。

年間チャンピオンは小森嗣彦プロ。おめでとう。

福島は2年連続チャンピオンは逃しましたが

後半戦、この優勝を含む怒涛の追い上げを見せ

年間ランキング2位まで上がりました。

さすがとしか言いようがないです。

 

福島健。霞水系最終日のナイスフィッシュ。

最終戦でやはりただものではない実力を魅せました。

 

さて、改めましてJBトップ50年間ランキングですが

 

1位 小森嗣彦。

2位 福島健。

3位 野村俊介。

4位 馬淵利治。

 

そして5位。

 

今江克隆。

この日、トップウエイトとなる3980gをマークし

11位入賞。

今江の年間ポイントの上位ランカーが

軒並み崩れたこともあり

初日の地獄から奇跡の脱出。

奇跡、執念の大逆転を演じました。

 

今江克隆最終日にやはり魅せた!

日々のたゆまぬ練習と絶対に諦めない精神力が不可能を可能に変えた。

一時は絶望と思われたエリート5の出場権を獲得しました。

あんたはホンマに凄いわ。本当におめでとう!!

 

 

トーナメント会場には沢山の観衆が集まってくれた模様。

トーナメント人気が盛り上がってくれることを僕も常に願っています。

この盛り上がりは嬉しい限りです。

 

なお、この試合の細かい順位は現在NBCのHPが

混雑しすぎて見れないので

改めて発表します。

僕も現地特派員との連絡で情報を入手しています。

星野和正がビッグフィッシュ賞を獲得したことだけは

間違いないです。

 

 

コメント・トラックバックは受け付けておりません