ライトキャバルリー2本のスピニング。
ライトキャバルリーのスピニング2本が発売になっています。
CLCS-611LとCLCS-70MLの2本です。
表示パワーよりもパワフルに感じられると思います。
どちらも2ピースとは思えない程、よどみないベントカーブを描きます。
しかしながら、2ピースだからこそ出来た製法を確立。
以下は、ライトキャバルリー共通の特長です。
ティップセクションとバットセクションの素材とレジンコントロールを変え、
ティップ側は通常のレジンで柔軟性を重視。
操作性を高め、繊細に素直に入ってくれるティップでバイトを確実にものにします。
バットは40トンカーボンに4軸補強を低レジンコントロールで、強靭性をアップし
デカバスをグイグイ寄せるパワフルなコンバットスピリッツを受け継いでいます。
2ピースだからこそ出来た、こだわり製法です。
最高級高品位2ピースバスロッドです。
ライトキャバルリーCLCS-611Lで仕留めたバス。
C-4ジグ2.2g&ビビッドテールでした。
リールはオーパス1ネロ。ラインはマジックハードR4ポンド。
スモラバの遠投性能はずば抜けています。
4軸補強のバットパワーはデカバスに主導権を与えません。
美しいベントカーブを描く611L
デカバスを寄せるパワーはライトアクションの表示以上に力強く感じるはず。
ライトキャバルリーCLCS-611L。
6フィート11インチ。ライトアクション。
標準自重96g。
適合ウエイト1/32oz~1/4oz。
適合ライン3~10ポンド。
CLCS-70MLでバンクシャッドMIDを使った。
かなりの遠投性能を感じられるはず。
巻いていて、バンクシャッドMIDの震動が気持ちいいです。
この時は、オーパス1ネロ&マジックハードR4ポンドで使いました。
マス鈎を使ったライトリグのみならず
セルフウィードレスにしたノーシンカーリグでも充分なフッキングパワーを感じられるはずです。
多分、リトルモンスターにもいい感じなはず。
ライトキャバルリーCLCS-70ML。
7フィート。ミディアムライトアクション。
標準自重102g。
適合ウエイト1/16oz~3/8oz。
適合ライン4~12ポンド。
2本のライトキャバルリースピニング。
その性能だけでなく、所有する喜びを感じてもらえるロッドだと思っています。
ところで、昨日は久々にミュージックフェアと言う番組を見ました。
三代目J SOULBROTHERSの山下健二郎君が
僕のモノマネをしていると聞いたからです。
山下健二郎君当たり前ですが男前です。
この前は関和と霞で釣りしてました。
僕と入れ違いでした。
TVでは「ゴンザレスですわ!」と言ってました。
なかなか似ていましたが、ちょっとだけ違いましたな。(辛口でゴメン!)
その後、さだまさしさんが、松田稔さんネタで突っ込んでいたのが
興味深かったです。さださんは鬼才や磯釣りファンなのかな?
ところで、
健二郎君はバスプロになろうか、エグザイルメンバーを目指すかを
真剣に悩んだらしいですわ。
それほど、熱狂的なバスフィッシングファンです。
愛用ロッドはヘラクレスです。
実際に会うと、TVで見るより男前すぎてひるみますが、プレミアムナイスガイです。
この前、東京で一緒におでん食べました。
今後もずっと彼の活躍を応援して行きたいです。
今日は休みなので、ゆっくりしたいところです。
でも、そうもいかないのが生き物を飼い過ぎた定めです。
クワガタさんたちが待っています。
写真は自己最高記録の国産ヒラタ78mm。
今日もいきものがかりな休日になりそうです。
週明けは出撃出来るかな?