「2014年07月04日」 のアーカイブ

2014.07.04(金)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

今、琵琶湖で釣れまくりのルアー。

今、琵琶湖で釣れまくっているルアー達。

 

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上からサイドステップ95、プロップマジック75&95、ウェイクマジック。

共通点があります。

皆、細長いミノーシェイプです。

それとサイドステップ95を除いて、プロップが付いていることです。

サイドステップ95はグラスの隙間や水面近くまで伸びたグラスを

かすめるようにジャークします。

今はクランキング&ステイより

2ジャークして浮かせるジャーキングメソッド当たっています。

また、今は水面まで浮かせてポーズをとる「うきうき」より、

水面に出るまでに次のジャークに移った方が、良い結果が出ています。

また、グラスに当たっても絡みにくい特性があるので、

バイトチャンスが増えるのも、サイドステップ95の強みです。

 

プロップマジック75と95は基本的にレンジ違いで使い分けます。

使い方はただ一定速度で巻くだけですが

同じスピードであれば、95の方がレンジが深いです。

 

ウェイクマジックは基本的に琵琶湖では巻くだけでも良いですが

ジャークしてスィッシュサウンドと泡を出して、スイッチを入れて

ポーズでバイトさせる方法もかなり有効です。

水面が穏やかな時に使って下さい。

ちなみに僕は流して止めて自動的にプロペラ回す

オートマチックプロッピングで釣っています。

ところ変われば動かし方も変わります。

逆に言えば多彩な動かし方が出来るルアーです。

 

ちょこっと工夫。

 

P1110961

EGマーカーを貼って視認性をアップ。

初めからチャートやピンクなどの良く見えるカラーでは必要ないですが

ナチュラルカラーにバスの反応がイイ時にルアーにEGマーカーを貼ると

自分のルアーがどこに泳いでいるのかが、よく見えて

操作性が向上し、また、バイトが見えてエキサイティングです。トップや表層系プラグでは自分のルアーが見えた方が

動かし方が上手になります。

魚が見えた時も、「どう動かすかで反応が変わるか?」など経験値が上がるので

ルアーは見えた方が有利です。

EGマーカーは写真のチャート、オレンジの他にピンクがあり、

サイズもいろいろあるのでルアーの元のカラーにコーディネイトしたり、

違和感なくて、自分が見やすいサイズを貼ったり出来るので

かなりの便利グッズと言えます。

ただし、プロップマジックの場合、バイトが見えてもすぐ合わせないで下さい。

バイトを感じても、そのまま巻き続け、

魚が反転して重みを感じてから

スィープにロッドをあおるのがフッキングを成功させるコツです。

 

昨日のサトシン。

雨ですな。

 

53.jpg7月3日アバロンアユ

ウェイクマジックで53cm。

3kgオーバーのブリトニーちゃんです。

アバロンアユカラー。

ゲストさんにもウェイクマジックでゴンザレス。

北のバスは太っといですな。

ロッドはEGムービングです。

ちなみに僕がウェイクマジックする時は

エアレギウス使っています。

同じルアーでも好みと使い方が違います。

 

こちらは大西健太。

 

.jpg7月3日95アユ

サイドステップ95アユ。

グラスの上や間をジャークして通しています。

ロッドはEGムービングです。

 

.jpg7月3日ワンズバグ

水面が穏やかになったらワンズバグ。

波気がちょっと出て、トップに出なくなったらサイドステップ95と

ローテさせています。

ロッドはマニュピュレーターです。

 

こちらは野尻湖プリプラ終えたサル番長。

 

.jpgサル番長は楽しそう

サル番長は楽しそう。

野尻湖は涼しそうです。

本番も頑張ってほしいです。

 

僕は来週は多分出撃出来そう。

タックル多すぎるのでコンパクトにしたいです。

 

でも、これから打ち合わせ入っています。

 

 

 

 

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